iPhone15シリーズは「9/12〜14発表→9/22発売」で決定か?
「発売が10月に遅れるかも…」
「初期の販売台数が相当少なくなるかも…」
等々、様々な不安な予測がなされている今年の新型iPhone。
最悪、全てのモデルの販売が通常の1ヶ月遅れになる可能性もあっただけに気を揉んでいたわけですが、どうやらとりあえずは「9月発売」の基本線は死守してくるようです。
全てが今まで通り…とは行かない可能性が強いですが。
米国携帯キャリア従業員に出勤要請がかかる!
記事によると、
〇日本時間では2023年9月14日(米国現地時間では9月13日)に重要なスマートフォンが発表されるため、従業員は同日に出勤するよう米国の携帯キャリアが要請したと経済日報が報じた
〇iPhone15シリーズは9月12日か13日に発表、9月22日に発売される、とBloombergの有名記者マーク・ガーマン氏が情報を伝えた
ということです。
特に経済日報の「携帯キャリアの従業員に対する出勤要請」という動向は非常に説得力がありますね。
ガーマン氏の情報に関しては根拠が明記されていませんが、中・長期の予測に関しては頼りないガーマン氏ですが、直近の話題は逃さない…というのが近年の傾向ですので、他の情報源も「9月発売」と揃ってきていることを考えるとこの日程で決まりかな…と考えてよさそうな気もします。
ただ、
「一応は発表・発売される…」
と考えておいた方がいい機種もあるようで、特にペリスコープレンズを登載するiPhone15 Pro Maxについては、初期流通はかなり少なそうですね。
これまでの噂にあった、「ペリスコープレンズの歩留まり」「LGのOLED供給」についての影響は大きく残りそうだという説が有力です。
無印とProとの間で、チップ性能に差別化を図った14シリーズ同様、「Proシリーズ」に人気が集中しそうなiPhone15シリーズ。特に予約までして手に入れたい…というユーザーはPro狙いの方が多いでしょう。
特にPro Maxは、例年速攻で初日到着分が売り切れることが多いわけで、今年は正に時間との闘いになるのかもしれません。