やはり「iPhone15 Pro」には「NOMAD Modern Leather Case」でいく!
iPhone15 Proの予約後、純正の「ファインウーブンケース」を購入しましたが満足いかず、「NOMAD Modern Leather Case」を追加購入したことはお伝えしていました。
質感や堅牢性にも大いに疑問を感じましたし、「革」好きとしてはあまりに布感が大きすぎるファインウーブンケースが、これまでのレザーケースの代替品に全くなっていないのが非常に気になったのです。
方や「NOMAD Modern Leather Case」の高級感、重厚感、堅牢性、革の質感は言うこと無し…。
やはり…。
「NOMAD Modern Leather Case」でいくことになります!
15 Proにチープさは似合わない
届いた「iPhone15 Pro/256GB/ナチュラルチタニウム」は実に高級感に溢れたものでした。ややコンパクトになり軽くなったのですが、シックな色合いとチタニウムボディーは「軽やかだけど質感が高い」といった印象です。
そして、考えてしまいました。
「このボディにファインウーブンケースのチープな質感は似合わない…」
と。
確かにコンパクトになった15 Proのよさを生かすにはいいかもしれません。しかし、これまでの「レザーでありながら薄い」という純正レザーのよさが、「布で頼りない上に薄い…」という弱点に変換されてしまったような印象を強く受けてしまうのです。
これに対し、「NOMAD Modern Leather Case」を装着すると、下のようにやや厚ぼったい印象になります。そこは確かに大きな弱点と言えます。
しかし、革の質感は抜群ですし、堅牢性はこれまでの純正レザー以上。
「どうしてもコンパクトさを追求したい」という考えがファーストチョイスではなく、革が好き…というユーザーであれば、NOMADの方が幸せになれるのでは…と思います。
まあ、せっかく薄くなったベゼルが、NOMADの周囲のゴムで厚く取り囲まれてしまうことでスポイルされる…というのは少々残念ではあります。当然見え方そのものには何の影響もないわけですが、ここは考え方次第…ということになるでしょう。
ファインウーブンケースに関しては…。
「レザーケースの代替」に全くなっていない…ということがどうしても納得できませんし、恐らく今後使用することは無いと思いますので、返品も視野に入るかな…。これまでは当然の権利ではあるものの、Appleの返品システムを利用したことはありませんでしたが、今回ばかりは…。
さて、レザー好きの皆さんは、今回どのような決断をするでしょうか?
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