CX-60 + LEICA Q3 で岩手県網張・盛岡方面へ秋探し Part1
マツダ「CX-60」、LEICA Q3を導入し、楽しんでおります。
CX-60「XD-HYBRID Exclusive Sports」と「LEICA Q3」を導入して楽しんでおります。
これまでのレビューはこちらからご覧下さい。
https://www.oyazi.site/archive/category/CX-60
https://www.oyazi.site/archive/category/LEICAQ3
秋の深まりを感じ取るために、岩手県網張・盛岡方面に出かけてきました。
今回はそのPart2。
山の上はすでに紅葉終わりかけ
「Part1」では、雫石・網張方面の「葛根田渓谷」での様子をお伝えしました。
この渓谷でも、紅葉は「峠をやや越えたかな…」という感じでしたが、この後、網張温泉・スキー場を目指して少しばかり山を登っていくことに。
網張温泉への入り口を上っていくと、紅葉の盛り。更に上に上っていくと終わりかけ…と、季節の移り変わりを感じることができました。
「網張スキー場」は以前は頻繁に訪れていましたが、最近はスキーもとんとご無沙汰。雪がないスキー場は何だか不思議な感じがしました。
帰りには、冷麺と牛タンで有名な「髭」へ…。
こちらも久しぶりの味でした。
さて…。
CX-60でのドライブですが、今回は例の「ハンドルブルブル」が目立つドライブとなりました。
ハンドルの微調整をしようとすると引っかかりが生じる…というもので、その日の状態によって目立つ日とそうではない日があるのですが、この日はダメダメの日。
仙岩トンネルなどの圧迫感のある道でハンドルの微調整をする際は、ほんのちょっとの引っかかりが怖い気持ちになります。これはだめだ!
走り慣れている圧迫感のない普通の道路であれば問題無いレベルですが、早急にギアボックスの取り替えを…と感じてしまいました。
「44」の記事にも書きましたが、12月にならないと対策済みのギアボックスが届かない…ということですので、気持ちのよいドライブはそれまでお預け…といったところでしょうか?
これ、かなりひどい話のように思えてきました。
なお、これからギアボックスの交換を願い出ると年を越す…という話も聞こえてきています。ちょっとでもステアリングに違和感を感じたら、早いうちに交換を要求するのが吉だと思います。