2023年購入してよかったもの? Part1【番外編、第5位】
あっという間に年の瀬です。
そろそろ今年1年を振り返る時期になってきました。
今年は手のかかるあのクルマを購入したことで、いい意味でも悪い意味でもそのクルマを中心に回った1年だと言えます。普段はApple製品関連のネタが多い本ブログですが、今年は取り上げる内容に変化があったかな…と考えております。
というわけで、毎年恒例としている「今年購入してよかったもの」を考えていきたいと思います。
今回は「番外編、第5位」を取り上げることに。
かゆいところに手が届く…という観点で
まずは「番外編」。
小さいことですが、超普段遣いの観点で心地よかったものとして、「TORRAS iPhone15 Pro用保護ガラスフィルム」「NOMAD Modern Leather Case」を番外編として推したいと思います。
私はこれまで、iPhoneのディスプレイには保護フィルムを貼らずに使用してきました。本体のケースを装着しますし、スリーブに入れて持ち運びますので、ほぼ無傷で来ていたのです。
ところが、以前ブログで紹介したように、iPhone14 Proの売却直前にガラスの一部が欠けていることが判明し、下取り価格が若干下がってしまいました(想像以上に値下がり幅は小さかったです)。
そこで導入したのが「TORRAS iPhone15 Pro用保護ガラスフィルム」。こちらの心配をよそに、取り付け簡単、装着後の違和感なし。これだったらこれまでも使っていればよかった…と思えるほどの良品でした。
また、純正レザーケースが無くなるということで辿り着いたのが「NOMAD Modern Leather Case」。はっきり言って純正「ファインウーブン」は駄作です。
恐らく今後はNOMAD一択で行くと思います。
さて、それでは本選へ。
第5位「MacBook Pro14インチ(M2 PRO)」
今となっては「M3 Pro」が登場してるために早速型落ち機になってしまった私のMacBookですが、全く問題無く気に入っています。
用途としては完全にMac Studioのサブ機です。
コロナ禍以降、カフェ等での作業が極端に減ってしまったということもあり、出番は非常に少ないのですが、Mac Studioを立ち上げるまでもないとき、書斎以外の作業が必要なとき等、気軽に使えるのが強みです。文字入力になるとどうしてもiPadではストレスが溜まることもありますので。
このMacBook Proの強みは、何といっても『バッテリーもち』のよさです。
異次元なのです!
使っていても減りがゆっくりしているのがよく分かりますし、何しろ「スリープ時のバッテリー減り」がほとんどありません。何だったら、1ヶ月程放置するようなことがあってもバッテリーがほとんど減っていない…。
ちょっと頭の中がバグるくらいの事態で、「サブ機」としては最高です。
当然「M2 Pro」の処理性能はまずまずですし、miniLEDのディスプレイは美麗です。14インチというディスプレイサイズも納得ですので、M3 Proへの移行が全くといっていいほどマイナスに働いていないのが現実です(M3 Proの性能がほとんど伸びていないということも安心感に繋がっています)。
次回は「第4位」「第3位」のご紹介。
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