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2023年購入してよかったもの Part2〜第3・4位 意外な小物と返り咲いた"あいつ"〜

2023年購入してよかったもの Part2〜第3・4位

 2023年に購入してよかったものを紹介しております。

 前回は「Part1」として、番外編、第5位について書かせていただきました。

 

 今回は「第4位」「第3位」のご紹介。
 意外な高評価品が入っています。

 

意外な小物と返り咲いた"あいつ"

第4位 「MOUTH フレックスカメラキャップ」

 カメラ用の小物を販売している「MOUTH」の「フレックスカメラキャップ」です。
 このカメラキャップ、極薄の素材で出来ており、つばの部分に金属製のワイヤーが2本はいっていることで、カメラを縦位置に構えた際につばだけをくいっと上方に曲げることができるのです。

 

 この考え方、実に画期的。これまではどうしても帽子が邪魔でかぶることを躊躇することが多かったのですが、これを購入してから撮影の必需品となりました。
 また、つばが短く、素材が軽く出来ていることで機動性も抜群であり、生地が薄いことで頭が蒸れることもない…。もはやカメラという概念を超え、普段遣いにも利用しております。小振りでデザインや色合いがすっきりしているのも素晴らしい!

 最初に「ナチュラル」を購入した後、あまりの素晴らしさに「カーキ」も追加で購入してしまいました。

 

 私のような頭のでかい人間でもすっきりかぶれる調整機能もつき、万全の品です。
 カメラ好きの皆さんには諸手を上げてお勧めできる品でので、是非ともお試しください。

 

第3位 「Apple Watch Series9」

 そして3位が「Apple Watch Series9」です。

 昨年「Apple Watch Ultra」を購入しましたが、今年あえてSeries9を購入するに到った経緯は以前の記事で書きました。

 

 その後も全く不満なく使用しておりますし、Ultraへの未練は全くありませんので、次期Ultraでよっぽど画期的な機能が搭載されない限りは、今後もノーマルサイズで行くことになりそうです。あっ、もちろんバッテリーもちがSeries9程度保証されていることが最低条件ですが…。Series7がひどすぎましたので。

 

 Series9に舞い戻り、改めて感じるのは、私にとってUltraの筐体は単純に大きすぎたな…ということです。本格的なアクティビティ利用などの目的があれば別でしょうが、そうでない限りはそんなに手首が太いわけではない私にとっては「大きい」「厚い」という筐体だった…ということを今更ながらに感じております。Series9のサイズ感が非常にしっくり来るのです。

 また、Ultraの大きな不満であった「ベゼルの厚さ」もSeries9であれば、
「画面いっぱいに表示され、ラウンド処理されたディスプレイエッジの表現も美しい!」
と感じます。これまでに何度も書きましたが、あれだけの大画面を全く生かせていないUltraのディスプレイデザインは本当に残念です。何のための49mmなのか…。

 これが、来年度は50mmになるといわれるUltra3で、ベゼルがSeries9並に薄くなり、実質的な表示領域が広がると同時に、その表示領域の広さを生かした画期的な新盤面が登場する…となると、心引かれる部分が出てくるかもしれません。

 現状としては、そこに一縷の望みをかけている…というところでしょうかは?

 Appleには、そのくらいのものを登場させ、こちらを悩ませて欲しいところです。

 

 次回は第2位の発表です!

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