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2023年購入してよかったもの Part3〜第2位は生活を変えた、あれ〜

2023年購入してよかったもの Part3

 2023年に購入してよかったもの…というテーマでPart1・2をお届けしてきました。

 これまでの順位は、

第5位 M2 Pro搭載「MacBook Pro14インチ」

第4位 MOUSE「フレックスカメラキャップ」

第3位 Apple Watch Series9

となっておりました。 

 さて、次はいよいよ2位と1位の発表を残すのみ。
 まあ、本ブログを読んでいただいている方々にはバレバレだとは思いますが…。どちらも生活そのものを変えた…とも言えるアイテムです。

 今回は「第2位」のご紹介!

 

第2位は撮影スタイルを変えたアレ

第2位 「LEICA Q3」

 そう、第2位は「LEICA Q3」です。

 

 これまで私は、Canonの「EOS R5」にでかでかとしたLレンズを搭載して写りにこだわる撮影をしてきました。しかし、当然「重い」「かさ張る」「レンズの選択で迷う」等々、何かとキャパオーバーとなる場面が増えてきたこともあり、カメラを持ち出すことがおっくうになりかけておりました。

 そんな折りに登場したのが「LEICA Q3」。
 もちろん一般の「コンデジ」からすると大柄ですが、それでもミラーレス一眼、しかもLレンズ搭載のものと比べると圧倒的な小型・軽量です。
 しかも、搭載するレンズは「28mm」の単焦点。ズームすらありませんので、選択した時点で「断捨離」が済んでいることになります。

 

 確かにズームもありませんし、レンズの付け替えが出来ませんので、「選択肢」は圧倒的に減少します。というか、選択肢がない…という状態ですので、不便であることがそもそもべーすになっているカメラです。

 しかし…。
 搭載する28mmレンズは「SUMMILUX1.7」という超高性能レンズ。しかも、搭載するSONY製センサーは「フルサイズ/6,000万画素」という超ハイスペック。

 

 つまり、このLEICA Q3は、まさに羊の皮をかぶった狼なのです。
 そのスペックがコンデジ並の筐体に収まり、当然ながら気軽に持ち運びできる範囲に収まっている…。これはもう媚薬です。
 28mm縛りではありますが、足を使って焦点距離を稼いだり、どうしても広角になってしまう場合にはCaptureOneで引っこ抜いたりと、カメラに頼らずに工夫しながら、LEICA Q3を使う環境とLEICA Q3の性能を生かすスタイルに自然と寄り添っている自分に気付かされました。

 

 そして第一に、これまで自分が取り組んでいなかった「スナップ」という領域に足を踏み入れるきっかけになりました。これまでのEOS R5では、どうしても「目的ありき」で撮影に出かけることが多く、目的を持たずに、その場の気に入った場面を気軽に撮影する…ということはあまりしてこなかったのです。

 これが、バッグに気軽に放り込めるLEICA Q3であれば可能になるわけで、新たな可能性に気付かせてくれた…という意味でLEICA Q3には感謝しています。
 これまでのLEICA Q3については過去記事をご覧ください。

LEICAQ3 カテゴリーの記事一覧 - カスタム/CUSTOM/でいこう😎

 

 さて、本来であれば「LEICA Q3」が圧倒的な第1位になるはずなのですが、今年に関してはアレが残っているのです。
 そう、手のかかるアレが第1位です。

 請うご期待!

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