久しぶりに元日の水沢温泉へ
コロナ禍以前は、元日に田沢湖温泉郷にある水沢山荘に出かけることが慣例となっていました。しかし、一旦途絶えると腰が重くなるもので、ここ数年はご無沙汰しておりました。
今年は完全にコロナを気にしなくてもよくなったこと、また、CX-60を購入して初めての正月ということもあり、LEICA Q3を携えて出かけることにしました。
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完全ドライの道のりで楽ちんドライブ
今年の秋田は、２週間ほど前にどっさりと積もって以来は殆ど雪が降っておらず、元日も降雪無し…ということで、水沢山荘までの道のりもほぼ完全ドライという信じられないドライブになりました。
田沢湖に近づいても道はドライ。道ばたには雪が残っているものの、いつものドライブとは全く異なる状況。今年の暖冬ぶりを感じさせられました。
CX-60は、11〜12月にかけて例の「ハンドルカクカク」対策をしていただき、安心して運転できるようになりました。
本来の走りを取り戻し、道もドライだったこともあり、非常に快適なドライブ。雪道であれば片道２時間以上かかるのですが、今回は１時間半で行き来することができました。
水沢山荘。
白濁した硫黄泉。
やはりこの温泉の乳白色と硫黄の香りが大事です！
カラダだけでなく、嗅覚から心も癒やされる感じです。
いつも午後６時過ぎくらいを狙っていくのですが、今年はこれまでで一番透いていたような印象で、ほぼ貸し切り（言い過ぎか）というほどゆったりと浸かることができました。
宿の外観もオレンジ色に灯され、温泉街…というイメージを高めてくれますね。
今年はiPhoneではなくLEICA Q3でパチリ…。
帰り際、CX-60のシート上からパチリ。
気楽に持って行けるLEICA Q3、今年も活躍してもらうことにしましょう。
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