新型iPad ProはOLED搭載で更に薄く!
2月も後半に入り、いよいよAppleの3月のイベントが気になり出すシーズンになってきます。今年の3月末には、「iPad祭り」が期待されていますね。
その主役は当然ながら「OLED搭載のiPad Pro」。
これまでも様々な噂が飛び交ってきましたが、最近の情報では、思ったよりもおとなしめの価格に収まるのでは?…というものもありました。
ある程度売れるためには…という視点で言えば、価格設定が非常に重要でしょう。
やはり日本円にすると「20万円の壁」は相当厚いのでは…と考えます。
この噂以前では、「25万円超」というのが定説でしたので、正に運命の分かれ道…というところでしょう。
そんな中…。
今回は外観サイズの情報が入ってきました。
相当薄くなるようです!
「1.4㎜」は相当実感できる薄さ
記事によると、
来月発表される見通しの、11インチおよび13インチiPad Proと12.9インチiPad Airの外寸が明らかになった。11インチおよび13インチiPad Proは、現行の11インチおよび12.9インチiPad Proと比べて更に薄くなる見通し
ということです。
具体的には以下のように…。
私が興味のある「13インチモデル」で比べると、なんと「1.4㎜」の差があるのです。
なぜか「11インチモデル」よりも薄い…という逆転現象。
これぞOLEDの効果…ということでしょうか?
M1搭載のiPad Proを使用していますが、やはりサイズ感は気になるところ。
大画面が欲しいので、「縦/横」の長さは我慢できますが、薄さは薄いほど有り難いのが事実です。
特に、「裸」の状態では気にならない厚さも、純正ケースを装着すると結構厚みを感じるようになるのです。
純正のケースは非常に薄型に作られたものですので、これで裸状態との差を感じる…ということは、当然サードパーティー製のものを使うとかなりごつくなるのは目に見えています。
これが、「マイナス1.4㎜」ですと、明らかに実感できるレベルで薄く感じることができるでしょう。
これで重さも軽減してくれると非常に有り難い!
OLEDの見え方、薄い筐体…。
これで20万円を切る価格で登場したのなら、購入を考えてしまうかもしれません。
Apple Pencil 3が登場して機能的に大きくアップするならなおさらのこと…。
う〜む、悩ましい!