SONY RX1の後継機の登場はあるのか?
いや〜、今年のCP+は、大手の新機種発表が殆どありませんでしたね。
Canonから「R1」「R5Mark Ⅱ」の何らかの動きがあるか?…と期待していただけに、肩透かしを食った感じです。
もはやカメラ業界は日本の市場を中心には考えていない…ということがはっきりしたようで、残念な気持ちになってしまいます。
それはさておき…。
今後、Canon、SONYから何らかの大きな発表があることは確実でしょう。特にCanonにとっては前述の2機の他、新レンズ群も発表されるはずで、大いに期待したいところ。
SONYは2023年の躍動を2024年も継続するためにも、二の矢、三の矢が期待されるところ。
そんなSONYの今後について記事が来ています。
個人的には「RX1後継機」が気になります。
写り次第ではLEICA Q3との置き換えもあり?
記事によると、
SonyAlphaRumorsに、ソニーのカメラの新製品発表に関する噂が掲載されている
ということです。
まずは現段階で分かっていることは、
〇ZV-E10後継機は春に登場する
〇 新型FXももうすぐ登場する
〇α1後継機は今年中には登場しない
〇α7 IV後継機は今年中には登場しない
という内容でした。
そして、
ソニーはこれらの発表のために2つの時間枠を予約している
ということが言及されています。
記事では、この「2機種」に関して、
〇α7S III 後継機
〇 RX1の後継機
〇中判カメラのような全く新しいもの
〇 一般大衆があまりワクワクしないようなハイエンドFXカメラのようなもの
と予想しています。
機種の開発力、生産力、販売力に関してはCanon・Nikonの遙か上を行くSONYですので、ここは「超高級コンデジ」としてRX1後継機をお願いしたいものです。
「35㎜」「6,000万画素」でLEICA Q3よりも大幅に値を下げてくれると、写り次第では「LEICA Q3を置き換える存在」になり得るのでは?
私にとっては、「28㎜」よりも「35㎜」が本来望む姿ですので、渡りに船になる可能性も…。まあ、あくまでもLEICA Q3と同等以上の写りが条件ですが…。
今後、CanonやNikonには、「超高級コンデジ」をラインナップに加える余裕はないように考えます。これができるのはSONYだけかと…。
SONYさん、何とかお願いします!