Canon「RF35mm F1.4 L USM」が4月に発表?
これまで幾度となく発表の噂が立ち、そのたびに消えていったCanonのレンズ…。
そう、「RF35mm F1.4 L USM」のことです。
本ブログでも何度となくその噂を取り上げてきました。
ここ最近は特にその噂の出現が多くなっていて、その観点としては、
〇「EOS R5 MarkⅡ」と同時に今年前半(4月?)に発表、6月にも発売?
〇明るさに関しては、以前は「F1.2」だったが、最近は「F1.4」の情報もあり
という部分が非常に気になるところです。
この度、追加情報が来ています。
「F1.4」でも小型であれば…
記事によると、
Canon Rumorsに長い間噂が流れ続けているキヤノン「RF35mm F1.4 L」が近日中に発表されるという噂が掲載されている
ということです。
これが本当だとすると、これまでも噂になっていたように、
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」「RF35mm F1.4 L」の同時発表
という可能性さえ出てきました。まあ、「R1」に関しては今年後半…という考え方もあるようですが、いずれにせよこのレンズ単独で登場するのではなく、一眼とセットで発表される可能性が高いのでは?…と考えます。
「F1.4」に関していえば、当然「1.2」の方ができることが増えるわけで、若干の残念感はあります。以前所有していた「RF50mm F1.2L」の写りがとてつもないものでしたので、その印象に引きづられている感はありますが…。
ただ…。
「F1.4」になることで、「F1.2」の筐体よりは一回りコンパクトになるのでは?…という期待もあります。
昨今のCanonLレンズは、性能はいいものの、サイズがでかすぎる…という声が大きいわけで、この点についてはSONYと対抗するためにも悪い選択肢ではないのかもしれません。SONYの「35mm」もF1.4ですし…。
また、「価格」に関しても、寄りお手頃になることが考えられます。
たださえ相対的に高価だったCanonレンズですが、円安の影響でとんでもないことになっていますので…。
よりコンパクトで、若干価格を抑えながらも、写りはパーフェクト…となれば、言うこと無しです。
これだけ待たせたのですから、とびきりのインパクトを我々に与えてくれることを期待して止みません。