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新型iPad Pro/Air、どうなる?〜最新の噂から考える① 「iPad Studio」新設の噂 編〜

新型iPad Pro/Air、どうなる?〜最新の噂から考える

 5月に入ると、いよいよ新型iPad登場まで1週間となります。

 OLED搭載機は相当高額になりそうだし、AirはminiLEDが搭載されないという噂だし…。
 ここに来て結構テンションが下がりつつあるのは私だけでしょうか?

 それでも、昨年はiPadの新型更新が1つも無かったということもあり、特にフラッグシップ系のiPadの今後を占う意味でも、今回のイベントは注目ですね。

 

 そして…。
 ここに来て、これまで見聞きしなかったような情報が飛び交うようになってきました。

 本ブログでは、それらを取り上げながら、今後のiPadを考えていきたいと思います。

 

 まずは、将来的にな「新機種投入」の噂から。

「iPad Studio」、今週新設の噂 

 記事によると、

高いリーク情報的中率を誇る、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、Appleは12.9インチミニLEDディスプレイを搭載する新しいiPadと思われるデバイスを開発しており、2024年第4四半期(10月〜12月)に発売する可能性があると述べている

ということです。

 

 つい先日までの噂では、「新型AirにminiLED搭載」という考え方が主流だっただけに、新型Airが「M2/通常液晶」というセッティングで来るのであれば、こと「価格面」においては結構な廉価が期待できるのではないかと考えられます。

 これまで「12.9インチ」モデルは「Pro」のみに用意されていたこともあり、OLED搭載機の価格が跳ね上がると、私のように大画面iPadを重宝している身からすると「選択肢が無い…」ということにもなってしまいます。

 Appleからすると、「価格を抑える」という意味からもAirには液晶を…という考えに落ち着いたのかもしれません。

 

 しかしそうなると、「Air」と「Pro」との価格差が相当開くことが予想されます。
 今回の新型機種の設定は、その中間を埋める…という意味合いがありそうですね。

 予想として、「M3/miniLED」という組み合わせになるということで…。

 

 問題は、
「需要があるのか?」
ということです。

 無印、mini、Air、「Studio(記事元が命名予想)」、Pro…。

 

 最近のタブレット界の盛り上がりに欠ける情勢を考えると、「Studio」に行くくらいだったらProに行くでしょうし、無理せずAirで十分と考えるユーザーも相当多そうです。

 あまりにニッチなモデルになりそう…と考えるのは私だけでしょうか?

 

 それに加え…。
 「Air→M2」「Studio→M3」となると、チップによる差別化も難しくなりますし…。

 

 ところが、ガーマン氏がこの「チップ差別化」に関して驚くべき情報を寄せています。

 「新型iPad ProにはM4が搭載される」

というのです!

 

 次回はこの噂について…。

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