Apple Watch10 チタニウムモデル到着!
到着しました! Apple Watch10 チタニウムモデル!
ナチュラルチタニウムを選択しております。
予約開始が深夜ということで、オーダーに後れを取っておりましたが、偶然Amazonでの在庫を確認。1日遅れでの確保に成功しました。

46㎜へとディスプレイが拡大する…ということでしたが、ベゼルが厚くなるようだ…ということで、正直45㎜のSeries9のままでもいいかな…と考えたりもしました。
ただ、以前の記事でも書いたとおり、「チタニウムモデル + サファイヤガラス」という組み合わせの魅力には勝てず、思い切って購入してみることに…。
以前のステンレスモデルでは、「さすがに傷が付きすぎるのでは…」と思いとどまっておりましたが、今回はチタニウム。それでも鏡面仕上げであり、チタニウム自体がそれほど傷に強い素材では無いとのことで、心配は尽きませんが、チャレンジです。
鏡面仕上げで無く、Ultraのような表面仕上げだったら全く問題無かったのですが…。
そんな思いを胸に抱きながら、恐る恐るセッティングです。
傷は怖いが美しさは格別
ナチュラルチタニウムの鏡面仕上げ、美しいです。

ナチュラルなのですが、鏡面仕上げということで、ステンレスのような煌びやかさがあります。しかし、ステンレスのような銀色ではなく、鈍色がかった輝き! 最高です!
iPhone16 Proのナチュラルチタニウムと比較すると以下のとおり。

確かに色合いは似ていますが、表面処理の違いで受ける印象は全く異なります。
また、Series9のシルバーアルミニウムボディーとの比較がこちら。

これまでは傷に強いアルミニウムボディーで十分…と考えてきましたが、こうして比べてみると、高級感、存在感、重厚感が全く違うのが実感できます。ちょっと衝撃的なレベルです。
後は…。
この美しい状態がどの程度キープできるのか…というところのみですね。
サファイヤガラスの強度はUltraで体感済みですので、全く心配しておりません。アルミニウムモデルの最大の弱点は克服できるでしょう。
1年後、「再度チタニウムモデルを購入しよう!」となるのか、「筐体の傷、我慢できん!」となるのか…。
こればかりは運命を委ねるしかありませんね。
にしても…。
腕に装着するとかっこいいです!

次回は、気になっていた盤面のベゼル厚問題について。