もうiPhone9の噂が…
まだiPhone8のはっきりとした姿が見えない中,すでにiPhone9の情報が来ています。びっくり!
これによると,iPhone8,iPhone7Sの次のモデルとなる2018年に発売されるiPhone9はOLED(有機EL)ディスプレイを搭載した5.28インチと6.46インチの二つの画面サイズで発売されるとのこと…
さて,どうなりますことやら。
ディスプレイとサイズが関心事
2017年は,プレミアムモデルとなるiPhone8にだけ,「有機ELディスプレイ」「ディスプレイ内蔵TouchID」という「特権」が与えられるようです。
ここで第一の関心事が「ディスプレイ」ということになりますよね。
果たしてノーマルiPhoneにも,有機ディスプレイが搭載されるのか…また,TouchIDは内蔵されるのか…
iPhone7持ちの私としては,ちょうどiPhone9にあたる機種が買い換えのタイミングと重なりますので,ここは死活問題となります。
また,ディスプレイのサイズですよね。iPhone8ではやや縦長の大型ディスプレイが搭載され,その下部にはファンクションエリアが設置されると予想されています。これが実に使い勝手がよさそうなんですよね。是非普及帯モデルでも使えるようにしていただきたい!
サイズそのものは,あくまでも片手で操作でする現在のiPhone7ほどの筐体サイズを維持し,ベゼルレス化でディスプレイサイズの拡大を狙って欲しいものです。
モデル名も統一化を
蛇足ですが,モデル名もiPad同様統一化の概念が欲しいもの。
現在iPhone8とされているプレミアムモデルは,iPadでいうところの「Pro仕様」ということでしょうから,今後のプレミアムモデルは「iPhone Pro」がふさわしいと考えます。
そして普及帯にあたる現在のiPhone7シリーズは,そのままiPhone7S,来年はiPhone8とした方がいいのではないでしょうか…
あるいはiPad同様,iPhone(第〇世代)(201〇年)と表記するとか…
いずれにせよ,iPhoneにしてもiPadにしても,モデルの特性を表現するネーミングを吟味してもらいたいものです。Macにしても,現在のMacBook Pro13インチモデルなどは,「Pro」とは呼べないようなスペックなのでは…と考えたりしていますので。
なにか,ネーミングに「Appleの揺れ」を感じてしまうんですよね。ここ最近…