ついにきた! Appleお墨付きの「外付けGPU」
ついにこのときが来ました。
以前から,「Mac用の外付けGPU」が気になるということは繰り返し書かせていたいておりました。
すると,本日未明に華々しく「MacBookPro」のマイナーチェンジが行われた中で,いきなり登場しましたよ。初めてのApple公認の「eGPU」!
ディスプレイ周りに関しては,以前からその「相性」に関して苦い経験を繰り返してきましたので,絶対にApple公認の品を購入しようと,このときを待ち構えていました。
そして,ポチってしまいました…。
「Blackmagic eGPU」,なんとAppleStore限定
その商品が「Blackmagic eGPU」。
お〜,質実剛健という感じに加え,最近のAppleのトレンドカラーであるスペースグレイに身を包んだシンプルな「お姿」。チャラチャラしていなくていいんじゃないでしょうか?
仕様はこちら。
私,購入しておいて何ですが,この系統には全く詳しくありません。しかし,性能的にはまずまずでしょうし,様々な機器とのHUBとなり得るということ,また,LG UltraFine 5K Displayとの連携を明確に打ち出していることもあって,MacBookPro2016をLG UltraFine 5K Displayに接続してクラムシェルモード環境で利用している私にとって,「購入の価値あり」と判断したわけです。
決してヘビーユーザーではない私がこのeGPUを購入した経緯については,これからおいおい書かせていただきたいと思います。まあ,どれくらいメリットがあるのかはわからない状況での「見切り発注」出あることには変わりありませんが…。
早速1ヶ月待ちの状況です
早朝に発売の情報をつかみ,歯磨きをしながら,どうしたものかと考えました。
もちろん私なんかには分不相応なものだという意識はしっかりともっていましたので…。しかし,以前から「出たら買う!」としていたApple認定eGPUが出たという衝動からは逃げられず,ポチってしまっている自分がいました。
その段階では「15日のお届け予定」となっており,
「普通だったら翌日には届くのにな?」
と思っていたら,発送通知が早速届きまして,「14日お届け」に変更になっておりました。
しかし,本日午後6時頃には,すでに1ヶ月待ちの状態!
Apple限定の商品だけに,今ではポチってよかったなと感じています。
さて,「外付けGPUの真実やいかに?」ということで,届きましたら気付いたことなどをお知らせしていきたいと思います。
まずは購入のご報告まで。