UV指数がコンプリケーションに?
先日,Apple WatchSeries4のリーク画像が出たことで,
「Apple WatchSeries4が今秋の目玉になった!」
とお伝えさせていただきました。
なんと,盤面に「10個」情報が並んでいるんですよ,これ。
私も詳しく確認しないまま「個数」だけを取り上げて書かせていただいたのですが,それぞれのコンプリケーションを分析した記事が来ています。
そう,新しい「UV指数」も表示されているんですよね!
表示だけで無く新機能のコンプリケーションも
まずこの盤面の画像を見ると,そのインパクトにやられてしまいますよね。
コンプリケーションの数,色合い,配置方法…。
まあ確かにこれではごちゃごちゃしすぎる…という意見もあるかもしれませんが,もちろん配置の場所や個数等の自由度はかなりあるはずですので,ユーザーの考え方1つでいくらでも変えることができるでしょう。
大切なのは,「ここまでできますよ」というアピールでしょう。コンセプト画像ですので。
さて,上記記事では,この画像にある 「UV指数」の表示に言及しています。
確かにこれまではなかったコンプリケーションですね。
この部分でございます。
また,同記事は,その「指数」が指し示す度合いも掲載してくれています。
今年の日本は記録的な暑さに見舞われました。
当然紫外線も相当に強かったはず。
熱中症ばかりでなく,紫外線対策も大切なケアの1つとなっています。
この「UV指数」が手元で分かることで,
「日焼け止めを持っていこう。」
「〇時間ごとに塗らなくちゃ!」
などと,明確な近居に基づいたUV対策をとることができます。
Appleは,心拍数関連の機能充実など,今後も「ヘルスケア関連」の事項において,Apple Watchでできることを増やしていきたいと考えているようです。
今回の「UV指数表示」は,その意気込みの表れとして捉えることができるかもしれませんね。