2019iPhoneの情報!
iPhoneXRの発売もまだというこの時期ですが,速くも来年でのiPhoneの話題が出ています。
この業界,一体何年先のスケジュールまで見据えているのか,いつもながら感心させられますね。
なんと,画面サイズに関しては全く変更がないとのこと。
皆さんはどうお考えですか?
以外と信頼できるこの手の情報
「1年も先の話,信頼できるの?」
と疑う方々も多いかと思いますが,私としてはそれほどむげにする話でもないと考えます。
というのも,昨年度も同様の話題がこの時期に出て,ほぼ「正解」だったからです。
そう,iPhoneXRの噂が出たのが,昨年のこの時期だったんですね。こちらの画像が出回っていました。
この画像を見ると,かなり正確でしょ?
iPhoneXRのベゼルがiPhoneXSよりもやや厚くなるというものにはなっていないようですが…。
このときから思っていたんですよね。「6.1インチサイズ」の中途半端感。私の危惧するところとは反対に,発売されようとしていますが…。
まあそれはさておいて…。
もし今回の記事の内容が本当だとすれば,以外と来年度の改訂は小さいものになるかもしれません。
画面サイズが変わらないということで,2018年のiPhoneXで新しくなった筐体全体のデザインも,恐らく踏襲されることになるのではないかと考えます。
だとすれば,4年間殆ど変わらなかった「iPhone6→iPhone8」のデザイン戦略を踏襲するということか?
もしかするとAppleは,本格的に「デザインは4年間変えない」という考えに至っているのかもしれません。
う〜ん,どうでしょう。
個人的には,iPhone6→iPhone7と機種変し,丸4年間,殆ど同じ筐体のiPhoneを使用する中で,結構なマンネリ感を感じていました。
途中で「2年区切り」という期間の法則を打ち破り,3年目のタイミングでiPhoneXが登場した際には,何か裏切られた感じさえしたものです。
もちろん筐体は同じでも中身が進化し続けるわけですので,気にしない方も多いでしょうが,常に手元に置いておく存在だけに,
「4年間は長いかな〜。」
と感じてしまうのです。
MacやiPadであれば,「常に」「肌身離さず」という感覚では無いので気にならないのですが…。
A13チップ,Face ID,カメラの性能向上がメインか?
ということは,やはり以下のような内部性能の底上げがメインの改訂になりそうですね。
①A13チップで基本性能とニューラルエンジン処理能力の向上
→A12Bionicでは,Apple交渉で「15%」の性能アップと言われているので,より大幅な性能アップか?
→今年度大幅に底上げされたニューラルエンジンの処理能力を更に底上げか?
②Face ID性能向上
→さらなる認知性能のアップ,横向きでの顔認知対応?
→マスク時の認知に対応できれば,評価も大幅に上がる?
→ノッチの縮小は絶対命題?
③カメラ性能向上
→Pixel3,matePro20以上のカメラ性能?
→3眼レンズ搭載?
→Android勢をカメラ性能でも突き放すことができれば,有無を言わせぬ存在となり得るが…。
今後の2019iPhone情報が楽しみ!
恐らく今後も続々と2019iPhoneに関する情報が飛び込んでくることでしょう。
そんな情報の真偽を予想しつつ,新しいiPhoneへの思いをはせる…。それもAppleユーザーの特権ともいえそうです。
さて,いつものBen Geskin氏も,早速情報をアップしていますよ。上記の「3眼iPhone」に関する画像。
来年は,涙目iPhone?