初の15インチモデルを購入!
今朝起きて,目覚めのスマホ確認をすると…
「新型MacBookPro登場」
の文字。
いきなり目が覚めましたよ。
全く予想していませんでした。
当然,6月のWWDC周辺かと考えていたからです。
しかし,今年の傾向を考えると腑に落ちる面も…。
3月のイベント時も,イベント前に続々と新製品が発表され,連日てんやわんやになりました。
もしかすると,今回のWWDCも本来のOSを中心にしたものにするため,ハード関連は先出ししてくるつもりなのでしょうか?
まあそれはいいとして…。
起きて5分後にはポチっていました。
初の15インチモデルです。
今年のメインは「15インチ」!
私はこれまでMacBook Pro13インチモデル(Late2016)を使用してきました。
もうすぐ丸3年を迎えるにあたり,2019年モデルを購入することは以前から決めておりました。
しかし,この購入機種については大いに悩んでいたのです。
半ば「新型13インチ」に心が傾いていたのですが,画面の大きさや,性能を担保した可搬性を考えたときに,15インチも大いに気になってたわけです。
ただ,今朝のニュースを見て心は一瞬で「15インチ」に固まりました。
その心は…,ズバリCPUです。
昨年度の改訂では,13インチモデルが2Coreから4Coreへと格上げされ,異常なまでの性能アップを果たしました。
正に「13インチのための」改訂でした。
しかし,今回は…。
そう,まさに「15インチのための」改訂です。
だって,i9「8Core」ですよ!
そして,価格据え置きですよ!
1年前までは,オプションの最高峰としてしか選択できなかったCPUが「標準」です。この差は非常に大きいでしょう。
3月に新型iMacを購入し,それまでの4Coreから6Coreの第8世代CPUになったことで,ベンチマーク的にも,実際の動作的にも,目に見えて快適に使用できるようになりました。
CPUの性能は本当に大切ですし,最近は「コア数」がものをいう時代だということ,身をもって感じたわけです。
そこに今回の15インチモデルの思い切った改訂。
もちろん全体としてはマイナーチェンジですが,性能的には,昨年の13インチモデルのような大幅な伸びが規定できるものと予想しています。
久しぶりの「吊し」買い
今回は,Windowsデスクトップのサブ機として,初めてMacBookAirを購入したとき以来の「吊し買い」となります。
15インチのi9搭載標準モデル。
私にはこれで十分すぎるくらいですから。
そして…,
何と明日には到着です。朝の段階では,「24日着」の予定となっていましたが,うれしい誤算。
さて,どんなモンスターがやってくるのか?
まずはご報告まで。