STARBUCKSで利用して考える15インチの意味合い…
毎週末のSTARBUCKS利用が習慣化している私は,先々週末の5/18にもスタバに行きました。MacBook Pro13インチ(Late2016)を携えて。
そして…。
1週間後の週末には,なんとMacBookPro15インチ(2019)を持参してのSTARBUCKS…。
どんなカオスですか?
自分が一番信じられないんですけど…。
ここまで,初15インチMacBookProの導入記を書かせていただいておりますが,今回は実際に初めて外に持ち出して使用しての思いなどを交えながら,思いつくままに書かせていただきます。
速い!
これまでの「導入記」での発言で揺れているのが,軽めの作業をする上での体感速度についてです。
「iMacが速い…?」
「いやいや,同等…?」
と…。
個人的にはこの部分は非常に大事だと感じますし,
「そんなに差はない」
と言われますが,いえいえ,結構体感できる差があるものです。「一瞬の違い」がそれこそ重なってくる事象ですので,「ちょっとした遅れ」が目立つようであれば,どうしても「速い」機種で作業をしたくなるというもの。
しばらく使用した結論からいえば,やはり,
「iMac(2019)の方が速い」
となります。
CPU単体のパワーで比べると,以下のように違いはあるのですが,ストレージ,グラフィックス性能,その他デスクトップ仕様の全体構成で,キビキビ感はiMacの方が上ですね。
動画エンコード等の重めの単体作業では,恐らくMacBookPro15インチの方が時短できるとは思いますが,私にとっては,日常使いでの軽さの方が大切です。
しかし,その「差」はほんの僅かです。
これまでの「MacBook Pro13インチ(Late2016)」では,「こんなもんだろう…」と思って使用していた部分で,iMacと比較してほぼ同等と感じているわけですので,MacBookPro15インチ(2019)の性能はまさに,
「モバイルデスクトップ」
と表現できるものだと考えます。
矛盾しているようですが,これが適切かと…。
出先で,遅さを感じることがないなんて,性能に妥協しなくてもいいだなんて…。
なんて幸せなことでしょう!
重い! でかい!
MacBookPro15インチ(2019)が到着した際の記事で,
「大きさはそれほど気にならない…」
と書きましたが…。
ごめんなさい。やっぱり重いです,でかいです!
これまでの13インチは,片手で持ち上げたり,バッグにしまったりという動作が非常に簡単に行える大きさ,重さでした。
しかし,今回の15インチは,特に「横幅」の拡大ぶりが目立ち,片手で持ち上げようとすると,「左右のバランスが崩れて落としそうに」なります。
もはや,「両手での扱いが必須」です。
もちろん重さの要因もあるでしょうが,重くても13インチのサイズであれば大丈夫だと思えますので,やはり「大きさ」が主な原因でしょう。
これまで以上に,持ち上げる,運ぶ,バッグに入れる等の何気ない作業に気を遣いそうです。
重さに関しても,13インチとは,実際の重量差以上の違いを感じます。
重量級です。
加えて,次回にも紹介しますが,充電器とケーブルなど,これまでに持ち歩かなかった備品も持ち歩くことになりそうですので,余計に「重さ」が目立つ結果に…。
まあいいですけど,私は。所詮STARBUCKSに行くくらいですので。
常に持ち歩くという方は,やはり十分に考えられた方が幸せになれると思います。
やはり,13インチにも15インチ同様のCPU,グラフィックボード搭載機を設定すべきだと思います。
きっと需要はありますよね?
次回は,でかい画面の印象と,気になっていたTrackpadの手の平の干渉について…。