カスタム/CUSTOM/でいこう😎

50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

MacBookPro16インチがやっぱり来る?〜サイズ的には15インチの置き換えか? …5月に買ったばかりなのに!〜

半年経たずにモデルチェンジするんですね?

 いや〜,やっぱりやっちゃうんですか?
 出しちゃうんですか? 16インチ…。

 個人的には,
「今年はもうないだろう…」
と高をくくっていたんですけど…。 

 だって,5月にマイナーチェンジしたばかりですよ! 
 私のようにこのタイミングでMacを購入したユーザーは,心穏やかではいられないでしょう。 

 このような短いスパンでモデルチェンジするくらいだったら,頑張って5月にモデルチェンジを行うか,来年まで待つか…,の択一でしょ,普通。

 と,納得できない思いが湧いてくるかのような「16インチモデル投入」という情報が一気に流れてきました。
 本当に出るの?

f:id:es60:20190624191646j:plain

 

新規モデルにしては画面サイズが近すぎる…

 この16インチモデルについては,一度消えたようにも見えましたが,先日の本ブログの記事で,一抹の不安を感じていることを記事にしました。 

この中での主張は,
「これだけの短いスパンでの投入であるならば,従来型を置き換えるものではなく,ノート版Mac Proの位置づけのようなフラッグシップモデルなのでは?」
ということでした。
 そうでなければ,5月に購入したユーザーはさすがに納得できないのでは…という意味も込めて。

 実際はどうなのか…。
 今回の記事を見て見ると…。

 まずもって,以下のように,「画面の拡大」「それに伴う解像度の微増(現行は2,880 x 1,800ピクセル)」というのが具体的な変更点です。

f:id:es60:20190624192400j:plain

 ディスプレイもOLEDではなくLCDのままですので,話題の「Mini LED」でもありません。

 では注目の変更点はどこか?
 9to5Macでは,以下のような記述があります。ここに全ての疑問,疑念が詰まっています。

As the 15-inch MacBook Pro was refreshed already this year, with newer processors and a revised keyboard design, people are expecting the 16-inch to forge a new, separate, tier in Apple’s product lineup. This suggests a price point around $3000.

 まず明記されているのは「キーボードデザインの改訂」です。
 これが意味するのは,ひょっとすると「TouchBar」の廃止でしょうか?
 それとも,不評を極めた「バタフライキーボード」の全面改定でしょうか?
 「TouchBar廃止」となると,現行モデルのシンボルを否定するという意味合いで,「フルモデルチェンジ」の香りが漂ってきますね。

 更に気になるのが「forge a new, separate, tier」という文面。
 グーグル先生によると,「新しい独立した層を作り上げる」だそうです…。
 「独立した層」を鵜呑みにすれば,
「15インチは残し,その上のフラッグシップとしての位置付け?」
とも考えられます。

 そしてキーとなる値段,「3,000ドル」

 

「200ドル差」は微妙…

 米国AppleのHPを見ると,日本で「30,2800円(税別)」で販売されている15インチ・Corei9の標準モデルがも「2,799ドル」で販売されています。

 もし9to5Macの「3,000ドル」という値付けが正しければ,16インチは「200ドル」ほどしか高くならないことになりますね。

 これ,「新しい独立した層」といえるでしょうか?
 Appleの新フラッグシップ機であれば,もっと上のスペックを作り上げてくるのでは…とも感じるのです。

 だとすれば,最悪のシナリオ…。
「15インチ撤廃で16インチへの置き換え」
ということが現実味を帯びてきます…。

 さて,実際はどうなるのか?
 Appleは5ヶ月でユーザーを置いてきぼりにするのか?

f:id:es60:20190624201306j:plain

 個人的に,今の15インチには大変満足しているので,もし置き換えになってMacBookProの性能自体には何の不満もありません。
 また,デザインも,額縁が狭くなるとむしろ扱いが難しくなることもありますので,現状で全く問題ありません。
 唯一「たった5ヶ月で…」という心情面の引っかかりが気になるのです。

 Appleは一体どのような回答を示すのでしょうか?

スポンサーリンク