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Appleの世界スマホシェアが「4位」に転落 〜意外や意外! 第2四半期が好調だっただけに…〜

えっ? Appleのシェアが大幅下落?

コロナ禍でありながら,今年の第2四半期(4〜6月期)の全米でのiPhone売上が非常に好調であった…ということは以前にお知らせしました。 

 この記事の中では,その原因を

①新型iPhoneSEを4月に発売した
②コロナ禍で,Samsungの生産に影響が出た
③対中制裁の下,HUAWEI等の中華スマホが排斥された

と予想しました。
 調査対象が「米国」ということで多少のバイアスがかかってるかもしれませんが,それにしてもiPhoneが好調であったことは事実でしょう。

 そんな中,全世界における第3四半期のスマホシェアが発表されました。

 何と,意外や意外…。
 Appleがシェアを落とす結果となっています。

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iPhone12の登場遅れが響いたか…?

 記事によると,

調査会社IDCの最新のデータによれば,Appleの2020第3四半期(7月〜9月)の予想iPhone出荷台数は4,160万台となり(前年同期比で10.6%減・シェアは11.8%へと縮小),世界スマホ市場で第4位のシェアとなった

とのことです。

 データは以下の通り。

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 HUAWEIがついに大きくシェアを落とし始めましたが,その分の取り込みに成功したのが「Xiaomi」となっています。
 このXiaomiの後塵を拝する形で,Appleのシェアが4位に後退したわけです。

 実際の出荷台数も減らしているわけですが,これは新型iPhoneの登場が「9月」に間に合わなかったことによるものでしょう。
 ということは,iPhone12の出荷台数が大きく加算されるであろう第4四半期に関しては,過去最高レベルの急伸が求められることになりそうです。

 好調が噂されるiPhone12シリーズ。果たして,巻き返しとなるのでしょうか?

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繰り返す中華勢の急成長

 問題なくAppleのシェアが回復すればいいのですが,第4四半期もXiaomiやVIVO等の中華スマホの伸びが続くようであれば,「歴史は繰り返す…」ということにもなりかねません。

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 HUAWEIの脅威が無くなるのはいいが,結局それが他の中華スマホに転化されるだけなのであれば,Appleのとっての逆風がいつまで経っても収まらないことに繋がります。

 「iPhoneSE」をリニューアルし,廉価版iPhoneもラインナップに備えることとなった今年のアップル。iPhone12発売の第4四半期をスタートとして,向こう1年間の出荷台数やシェアのデータを追いかけていくことが重要となりそうです。

 この体制が売上やシェアアップに繋がるようであればいいのですが…。