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「MagSafeデュアル充電パッド」レビュー①〜スタイリング,使い勝手編〜

使い勝手はいい!

 「MagSafeデュアル充電パッド」が届いたことを先日お伝えしました。

 早速使い始めております!

 ということで,とりあえずのファーストインプレッションを。
 今回はそのスタイリングや実際の使い勝手に関して。

 今回は,結構立派な箱が届きました。 

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 以下のように,開いた形で梱包されています。

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 「Lightning − USB-C」の端子ということで,ケーブルが一本付いて来るわけですが,これ,「USB-C − USB-C」じゃダメだったんですかね?
 本体側がLightning端子になってるのですが,恐らく近いうちに「Lightning」という端子は来ていきそうな予感がしますので,Apple純正という意気込みを表すためにも,ここはUSB-Cでよかったんじゃないでしょうか?

 本体の大きさをが伝わるように,単体のMagSafeと一緒に撮影してみました。

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 左側の充電マット部の大きさは,単体MagSafeと変わりませんね。
 折りたたみの都合上,周囲のスペースはありますが,それほど大きさを感じるものではありませんし,むしろ左右の正方形が並ぶことで,安定して置けるように感じます。

 実際にiPhone11ProとAppleWatch Series6を置いてみました。
 ついでに隣には,単体MagSafeにAirPodsも…。

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 これまでWatch用の充電器およびそのケーブルが非常に邪魔だったのですが,これがすっきりとまとまった上にケーブルも一本に…。
 MagSafeを隣に置いても,全く乱雑な感じがしませんし,随分省スペース化を図ることができました。

 以前購入した「NOMAD Base Station Pro」では,「1台のマットで3台の同時充電」を行いました。

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 もちろんスタイリッシュであり,ケーブルの本数も少なくなるのですが,省スペース性で言えば,今回の2台体制の方が優れています。
 また,肝心の「発熱」においては,MagSafeの方が断然優れていることも以前お伝えしたとおり…。(「MagSafeデュアル充電パッド」の発熱や充電具合に関しては,次回お伝えします) 

 「1台のマットで…」という部分こだわらなければ,今回の「MagSafeデュアル充電パッド」で十分事足りるわけで,後は考え方次第ですね。

 私は,「発熱問題」を第一優先に考えたいですので,「MagSafeデュアル充電パッド」の発熱具合が単体MagSafeと同等ならば,迷わず「MagSafeデュアル充電パッド」を選びます。

 

高級感はある!

 また,単体MagSafeは非常に軽く,不安定さを感じますが,「MagSafeデュアル充電パッド」は結構な重量感があります。

 当然Watch用の充電器もセットになってるということもあるのですが,円形の周囲を取り囲む余白部分強度を保つためか,しっかりと補強されており,その分「どっしり感」が増しています。

 また,Watch用充電盤の周囲はアルミ下仕立てになっているなど,見た目も,手にした質感も,結構な高級感はありますね。

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 少なくても,写真で見るほどの安物臭さはありません。

 まあ,さすがに「14,800円」という価格には首をひねりますが…。
 「9,800円」程度であれば納得できるかな?

 しかし…。

 前述した「NOMAD Base Station Pro」の3万円超えの値段を考えると,機能的に満足できるものになれば,総合的には「高すぎる」ということにはならないかな…とも考えます。

 要は,実際の充電の仕事次第…ということ。

 さて,「2in1」となった本機。
 単体MagSafeと同様の熱処理が期待できるものでしょうか?
 双方の充電が悪さして,発熱が大きくなるようであれば,即アウトですが…。

 次回は,実際の充電の様子についてお知らせします。
 

 

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