iPhone13にはスクリーン下Touch IDが搭載されず?
大変ショックです!
少し前の記事にもあったとおり、雲行きが怪しくなっていたことは感じていました。
この時期にこんなリークが出るなんて、これは「無し」かもしれないな…と。
iPhoneのスクリーン下Touch ID…。
2022年はおろか、2023年のiPhoneでようやくスクリーン下Touch IDが搭載される…という記事も出ていたのです。
そして…。
あのガーマン氏の情報からも、「今年は無理そう」と感じられます。
「間に合わなかった?」
この記事で、Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhone13シリーズの情報を提供しているのですが、まあ、大体がこれまでの情報を整理しただけ…という程度。
しかし、
Appleはディスプレイ内蔵型のTouch IDをテストしているものの、今年発売されるモデルには搭載されない可能性が高いと報じている
と報じているようで、非常に残念です。
個人的には、このスクリーン下Touch IDはiPhone13シリーズで最も重要な機能だったと考えていただけに、前述のように覚悟はしていたものの、結構衝撃を受けました。
春先のプロッサー氏の予想でも、スクリーン下Touch IDの搭載に関して「50%」としていたことがありました。
もし今回の情報が正しければ、周囲が若干浮き足だし、もともと2021年iPhoneには搭載する予定がなかったものの、願望を込めた予想をしてた…ということになるのでしょうか?
それとも、搭載予定だったものの「間に合わなかった」ということなのか?
何だか最近のApple、「間に合わなかった」が多いような気もします。
超マイナーチェンジ機になる?
ということは…。
今回のiPhone13シリーズは、かなりのマイナーチェンジとなるのではないでしょうか?
ハイリフレッシュレートディスプレイ、ノッチの縮小、A15Bionic、双方向充電等、もちろんアップデートされたり新しい機能が付加されたり…ということはあるのですが、余りに新型としての魅力に乏しいというか…。
Appleは強気の売上予想の基、新型の生産には随分と力を入れるようなのですが、これ、そんなに売れますかね?
あまりに目新しさが無く、更に1年後の「iPhone14」にかなりの機能アップが期待される状況となれば、買い控えの動きも出てくるのでは?
個人的にはiPhone11 Proを利用していることもあり、機種変は確実なのですが、これ、来年の新型iPhoneが気になって仕方ありませんね。スクリーン下Touch IDが実装されるのであれば、間違いなく行ってしまいそうな気が…。
いや〜、切ないな〜!