新型MacBook Airの価格情報まで登場!
嘘か誠か、WWDCが近づいてきたことで、Appleの関する様々な情報が飛び交っています。
先日は、Appleが発表したARトレーディングカード関連の予想も登場し、否が応でも盛り上がらざるを得ない状況ですね。
どうやら今年も、各OSの機能が大幅に向上しそうな噂でもちきりで、非常に楽しみになってきました。
そんな中…。
やはり気になるのはMac関連です。
以前までの「複数のMac」という期待感はしぼんでいるのが実情ですが、「最後の希望」的な存在になっているのが新型MacBook Air。
その希望の星の価格情報まで飛び出しました。
本当に来るの?
137,280円〜?
記事によると、
iDrop Newsが、M2搭載MacBook Airの販売価格に関する予想を伝えた
ということです。
iDrop Newsが伝えた具体的M2搭載MacBook Airの販売価格は「1,199ドル〜」。
同価格のM1MacBook Airが現在「137,280円」で販売されていることから、新型MacBook Airも同価格で登場するのでは…と予想しているようです。
M1MacBook Airの最低構成機からすると「200ドル増」ということになります。
非常に微妙な価格ですね。
純粋にMac用Apple Siliconの最低チップ搭載機なのであれば「999ドル」を踏襲して欲しかったです。その上で円安を加味したレート変更で「若干の値上げ」ということであれば納得ですが、ベースの価格がしれっと上がっているのはどうも納得できません。
昨今の半導体不足等の絡みかとは思いますが「200ドル」は想像以上の価格アップだと私は捉えました。
さらに…。
この「200ドルアップ」に加えて、日本に対しては恐らくレート変更もしてくるのではないでしょうか?
つまり、価格は137,280円からさらに数万円価格が上がってしまうのでは?
M1搭載機は価格的にも求めやすいものであったため、そのコスパのよさが絶賛されました。
M2がもし本当に登場してもこれだけ価格がアップしてはなかなか微妙ですし、噂のように「M1の改良版」程度のお茶を濁したチップを搭載してくるようであればなおさらです。
2022年に関しては、Mac以外でも、今後「価格」で一波乱ありそうな予感です。
M1搭載機が継続販売?
記事では、M1搭載MacBook Airを継続販売する…という予想もされていますね。
M2搭載機の価格がアップする分の目隠しか…とも考えてしまいます。
価格が下がったM1搭載機を「よし」とするかどうかは、こちらもまた微妙な判断を迫られます。未だ性能は十分なのかもしれませんが、それにしても間もなく登場して2年になろうかというチップ。
「100ドル下げ」が果たしてい順当なのか?
皆さんはどのようにお考えですか?