iPhone14シリーズ「値上がりしない説」再浮上!
iPhone14シリーズに関しては、その機能やスペック的な面ではなく「価格」が最も注目を浴びている…といっても過言ではないかもしれません。
これまでの噂を総括すると、
・無印iPhone14は「価格据え置き」「100ドルアップ」の2説
・「Pro」は「100ドルアップ」「ストレージ量が増えて100ドルアップ」
というあたりが主流だったかと思われます。
本ブログとしては、
☆チップ性能が変わらない「無印」の価格アップをすると売れないのでは?
☆「Pro」は価格アップやむなしとも思えるが、ストレージアップで100ドルアップという、実質的な面での「考慮」があれば嬉しい
と考えてきました。
そして…。
この度、なんと「値下げ」という驚きの内容を含んだ記事が来ています。
無印は「50ドル」の値下げ?
記事によると、
台湾の市場調査会社TrendForceのレポートで、iPhone 14の価格予想リストが公開された。それによると、iPhone 14は749ドル〜でiPhone 13よりも50ドル安く登場すると予想されている
ということです。
その驚きの詳細はこちら。
★「無印」は50ドルの値下げ
★「Pro」は50ドルの値上げながらストレージ容量アップ
という夢のような内容となっております。
もしこれが実現するのであれば、iPhone14シリーズは爆売れするのでは?
まずもって、「値上げやむなし」と考えてきたユーザー側の心理が大幅に緩むことになります。
更に、チップ据え置きの「無印」が値下げという、非常にユーザーが納得のいく価格設定になることにより、性能の留め置きよりもお安さの方がクローズアップされることになると考えられます。
ただでさえ「無印」には「6.7インチ」という大画面モデルが新設されるようで、売れるポテンシャルは十分にあるわけで、この価格設定は大きな鍵を握っていると思います。
また「Pro」に関しても、値上げ幅が「50ドル」であり、加えてストレージ容量がAppleのであれば、これはもはや「値下げと同義」では?
もちろん日本では為替レートによるマイナス要因はあるでしょうが、ドルベースで考えるとこれは完全にこれまでの心配要素がクリアになった…といえるのではないでしょうか?
シリーズの命運を握ることになるかもしれない今回の「価格問題」。
「種明かし」まであと僅かです。