『藤原さくら 弾き語りツアー 2022-2023 “heartbeat”』 秋田公演のチケットがとれました!
本ブログでは、以前から「藤原さくらさん」の音楽の素晴らしさをお伝えしています。
デビュー当初のアコースティックな作風から、共に音楽制作に取り組むアーティストの影響を受けながら確実に進化している様子を感じることも、一人のアーティストの成長を見取れる…という意味合いで応援したくなるのです。
「作風が変化して…」ということを言いましたが、あくまでも藤原さんのよさである「低音のハスキーボイス」「チルな楽曲」「Jazzyな楽曲」という部分は受け継がれたままの進化…と私は捉えています。
そんな藤原さんですが、最近はドラマ出演が増えまして、音楽活動、特に新曲の制作に時間がとれていないような感じがして残念です。
もちろん藤原さんの演技も魅力的ですが、最優先は楽曲制作…というスタンスでお願いしたいものです。
この部分は事務所「アミューズ」の思惑が影響しているように思われ、歯がゆい部分でもあります。
さて、藤原さんですが、ただいま全国縦断の弾き語りツアー、『藤原さくら 弾き語りツアー 2022-2023 “heartbeat”』を敢行中!
何と、私が住んでいる秋田県の日程がようやく出まして、晴れてチケットを購入することができました。
3月11日… んっ、能代市?
心待ちにしていた秋田県でのライブ。
ツアーの最終盤にようやく決定の通知が来ました。
んっ?
能代市?
一瞬「ガーン」となりましたが、曜日が「土曜日」ということで移動には問題なしです。
これ、他の開催地ではウイークデーの日程も平気で設定されていましたので、そうなると仕事の関係で厳しかったですね〜。
何とかセーフというところです。
それにしても…。
秋田県初のライブ開催で、なんで秋田市ではなく能代市?
他の都道府県でも非常に珍しい場所をわざわざ選んでいる傾向がありましたが、アミューズの「変態性」に改めて驚いているところです。
会場は、能代市内の旧料亭「金勇」の大広間ということ。
私とすれば聞いたことのない場所です。
現在でも食事、催し物に利用されている場所のようですね。
なんと、座敷でのライブ…。
斬新です!
椅子席も僅かながらあり…
私は、この日のために藤原さんのファンクラブである「Meating」に入会し、優先抽選をもくろんでおりました。
その甲斐あって無事にチケット入手となりました。
さて、会場の説明を読むと、「全席座布団席」とのことで…。
腰痛持ちの私としては、悩みました。
2時間もの間、座布団席で大丈夫かと…。
一瞬はスルーも本気で考えたほどに腰に不安を抱えているのですが、「これを逃したら…」という思いが強く、妻の分と2枚のチケットを入手することにしました。
念のため、アミューズに、
「本当に椅子席はないのでしょうか?」
と、問い合わせしてみました。
すると、
お問い合わせいただきました件ですが、
「藤原さくら 弾き語りツアー 2022-2023 “heartbeat”」秋田公演につきまして、
後方に椅子席のご用意を予定しております。
自由席となりますので、椅子席をお選びいただければと存じますが、
お席に限りがございますので、予めご了承ください。
今後とも、藤原さくらならびに「Meating」をよろしくお願いいたします。
という返答がありました。
広間がどの程度に広さになるか…ということもありますが、「後方」というのも気になります。
また、座席は自由席ですので、すぐさま埋まってしまうことも十分に考えられ…。
腰に負担のかからない座布団の使い方を研究し、3月11日に備えたいと思っております。