2022年買ってよかったものベスト5
2022年も間もなく終わろうとしています。
いつものように、今年購入してよかったものを選んでみました。
生活を大きく変えたもの、生活に潤いを与えてくれたもの…。
今年1年を振り返りながら…。
今回は「番外〜4位」まで。
番外編
まずはベスト5に入りきれなかった「番外編」から。
〇YAMAHA「P-515」
コロナ禍に入った2020年の夏、「CASIO Privia PX-S3000」を購入してコード弾きしかできないながらも音楽を楽しんできました。完全に自己満足の世界ですが…。
そして今年、電子キーボードをグレードアップしまして、YAMAHA「P-515」を購入しました。
下手くそながらに少しばかり上達すると、鍵盤のタッチに上質さを求めたくなるもので…。
いや〜、やはり価格相応の違いがしっかり感じられます。
515は鍵盤が木製になっており、当然ピアノには適いませんが、かなりナチュラルなタッチで弾くことができます。
この機種のウリともなっているヤマハ「CFX」の音源は本当に美しいですよ。
私ごときにはもったいない電子ピアノですが、自己満足は大切だと考えております(笑)。
〇土屋鞄製造所「 ビークル フォールディングウォレット」
お次は、土屋鞄製造所の二つ折り財布「 ビークル フォールディングウォレット」です。
これまでは大柄の長財布を使用していたのですが、いかんせん「ポケットに入れて…」というしよう方法は不可でした。
この度二つ折りに移行したことで、機動性は格段にアップしました。
もちろん長財布のよさもあるわけで、今後は上手に使い分けていきたいと思います。
〇iPhone14 Pro
新型のiPhoneがベスト5に入らない…という点で、近年のiPhoneの魅力度低下を感じます。
以前に比べて「感動」「ワクワク」がないんですよね…。
すっかり枯れてしまった技術となっているスマホですが、もっと驚きを与えてくれるものであってほしいものです。
最近のiPhoneはまもりに徹しているようで、不満は年々蓄積している感じがしますね…。
さて、ここからはいよいよ「ベスト5」へと移行します。
第5位 Canon「RF28-70mm F2L USM」
「RF35㎜f1.2」の登場を待ちきれずに購入した、f2通しのモンスターズームレンズです。
ズームでありながら、「L端寄り」の描写をする…ということで、「一本で満足できる」という点ではこれ以上ない標準域のズームレンズです。
「大きい」「重い」は当然のことで、もはやデメリットと考えてはおりません。その次元ではない…ということ。
ただ、手持ちの「RF50㎜f1.2」と比較すると、解放や周辺部の写りに限界を感じるのも事実(非常に贅沢な難癖を付ければ…ですが)。
先日「RF35㎜f1.2」の噂も出ておりましたので、そちらが登場するのであればこのレンズの位置付けも変わってくるかもしれません。
第4位 「Apple Watch Ultra」
「見栄えのいい大柄な外観」「驚異的なバッテリー持ち」と、従来のApple Watchとの差別化がしっかりできている点が評価できます。
ただ、筐体もディスプレイサイズも拡大したのに、ディスプレイのベゼル部分が広くなっており、実質的な表示領域はノーマル版と殆ど変わりません。
上の画像でも、Series7のラウンドエッジ処理が非常に上手で、ディスプレイいっぱいに表示されているのがよく分かります。
第2世代は、ディスプレイサイズを生かし切った表示になってくれることを強く望みます。
次回は「3位→1位」をご紹介!