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2022年買ってよかったものベスト5【②】〜1位はApple Siliconのアレ!〜

2022年買ってよかったものベスト5 今年の1位は?

 2022年を振り返り、今年のベストバイを考えております。

 前回は「番外編→4位」を紹介しました。 

 今回は「3位→1位」をご紹介。

 

1位はApple Siliconのアレ!

 

第3位 Switchbot「プラグミニ」

 1000円ちょいの投資で生活が一変しました。

 

 本ブログで再三書いてきたとおり、プラグミニを導入するまでは、MagSafe充電時のiPhoneの発熱が非常に気になっておりました。

 満充電になっても充電機側の発熱が止まらず、結果としてiPhoneが温められたままの状態になっていたわけです。

 

 しかし、プラグミニを導入してiPhoneのショートカットアプリと組み合わせることで、

「iPhoneの充電が完了した時点で充電機側の電源を切る」

という設定が可能になりました。

 当然、充電を開始する時刻もタイマー設定することができるため、外出時に満タンの状態でiPhoneを持ち出すことができるようになったわけです。

 

 iPhoneの充電になんて気を遣わなくていい…という意見もありますが、気になってしまうユーザーも結構多いのでは?

 そんな方にはすぐにでも導入してもらいたい製品です。

 

第2位 AVIOT「TE-J1」

 「2万円で最高のワイヤレスイヤホンの音が楽しめる…」という、夢のようなイヤホンです。

 

 先日まで、AVIOTのフラッグシップとなる「TE-Z1PNK 」のレビューも行っていましたが、好みの問題はあれ、一般的に音質面で優れているのは「TE-J1」と考えられます。

 音の透明度が全く異なります。
 「TE-Z1PNK 」は低音のせり出しと艶が非常に印象的ですが、低音と中・高音の繋ぎに課題がありますし、その中・低音が細く、カスカスした音になってしまっています。

 これまでのデジタルくさい音作りから脱却できていないのが実情。

 

 これに対して「TE-J1」は、全域に渡る音作りからデジタル臭さが消えており、有線最高峰のゼンハイザー「IE900」のような音が鳴るのです!

 これ、本当に驚きました。

 低・中・高音の繫がりも違和感なく最高で、とかくワイヤレスイヤホンの弱点になりがちな低音不足、高音のカスカス感も全くありません。

 重厚で非常にしまった最高の低音を奏でますし、高音はどこまでも伸びていく感じ。
 この「両立」はこれまででは考えられないレベルです。

 

 それでいて肝心のボーカル帯は具ってせり出して耳元で歌っているよう…。

 音場もしっかりと広く、定位感もしっかりとしていて、完璧。

 どのメーカーの4万円超のワイヤレスイヤホンも適わない最高の音質と考えております。

 

 イヤーチップ選択は非常に重要ですが、それさえしっかりしていれば、夢のような音楽環境が手に入ります。

 ダマされたと思って購入していただきたいイヤホンです!

 

第1位 Apple「Mac Studio」

 そして2022年の第1位は「Mac Studio」

 私にとって初のApple Silicon搭載Macとなります。

 

 初Apple Siliconが「M1 Ultra」ということで、現状Apple Siliconの最高峰ということもあって、全くもって性能に不足はありません。

 

 Intel Macとの違いは、まずもって各アプリの起動速度から感じられます。
 シングルの性能って重要なんだな…と改めて感じさせられる一瞬です。

 

 また、M1 Ultraにしたことで、動画編集、画像編集のスピードが格段にアップしました。

 動画編集においては、「DaVinci Resolve」に初めて触れた年になりました。
 この「DaVinci Resolve」、Apple純正の「Final Cut Pro X」よりもこまめにApple Siliconに対応したアップデートが入る…という異常とも言えるサポートの充実ぶりに感動し、製品版も購入して、恐らく余程のことがない限り「Final Cut Pro X」に戻ることはないでしょう。

 書き出し等の処理速度もDaVinci Resolveの方が速いですし…。

 

 また、画像編集においては、Canone「EOS R5」の画像をCanon純正アプリ「DPP」で編集・現像する際、Mac Proよりもかなり快適に作業できるようになりました。

 「激重」という烙印を押され、作業効率から考えると最悪のDPPですが、純正アプリから出てくる「色」の魅力から脱却できずに、現在もDPPを使用し続けております。

 

 DPPを使用していると、M1 UltraのCPU 20Coreがフル稼働していることがアクティビティモニタで読み取れます。

 Apple Siliconで、CPUがフル稼働する…という状況はそれほど多くないと見聞きしますので、少なくてもDPP使用時においてはM1 UltraのCPU性能がフルで活かされていることを実感し、Mac Studio導入の成果として実感できているところです。

 

 導入後、ほぼ毎日使用していますが、大きなトラブルは皆無。

 Apple Silicon、なかなかやるものです。

 3nmプロセスルール導入に向けてやや滞りがある…とも言われているApple Siliconですが、今後の飛躍にも期待せずにはいられません!

 

 

 以上、2022年のベストバイでした。

 2023年はどのような出会いが待っているのか…。

 今からワクワクが止まりません!

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