iPhone15シリーズ、「ラウンドエッジ採用」の噂再び！
以前に、
「iPhone15のディスプレイエッジが曲面状になる…」
という情報をお届けしました。
当初はこの「ラウンド」する面が「背面」になり、以前の「iPhone5c」のような形状に…という噂もありましたが、その後は「ディスプレイ側」との説が有力になっています。
上の記事は今年の1／2に書いたものですが、ここで紹介したShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）は、これで「仕様決定」としています。
これまでも、「iPhone11 Pro」の３眼レンズの画像が登場の年の１月初旬に流出したこともあり、もはや新モデルの仕様が決定していることは明らかだと考えています。
そして…。
そのShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）ですが、またしてもラウンドエッジについてのつぶやきをしているようです。
無印、Proともにラウンド化？
記事によると、
リーク情報的中率の高いShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）が、iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズのディスプレイのデザインに関して入手済みの情報をTwitterに投稿した
ということです。
その内容としては、
〇「iPhone15／15Plus」もディスプレイ端（ベゼル部のみ）曲面処理
〇「iPhone14 Pro／14Pro Max（Ultra）」もディスプレイ端（ベゼル部のみ）曲面処理されるが、無印に比べてベゼル部が薄くなる
〇「Max（Ultra）」のディスプレイ端は「曲面処理」されており、Apple Watchのディスプレイのような視覚効果を生み出す可能性がある
となっています。
この説によると、これまで「Proのみ」に採用されると考えられていたラウンドエッジは、全てのiPhone15シリーズで実現することになりそうです。
また、「Pro」ではベゼルが薄くなるということで、これは朗報。
iPhone14 Proのベゼルはかなり目立っていますので…。
ちょっと紛らわしいのは、「曲面処理」と「曲面ディスプレイ」という言葉の違いです。
記事で「曲面処理」とされているのは、単純にディスプレイのガラス部の端をラウンド化させて丸く削ることですね。
これに対し「曲面処理」というのは、Apple Watchのように横から見ても表示が見えるような視覚効果を生み出すもの…ということのようです。
Apple Watch Series7で初採用された曲面処理で、見え方に変化をもたらすとともに、画面が広くなったような視覚効果もありましたので、これは大きな付加価値となりそうです。
どうせだったら「15 Pro」にも曲面処理してくれませんかねえ…。
