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iPhone15 Proの感圧式ボタンのキーワードは「長く押す」と「軽く押す」?〜時間と力加減で複数操作が可能?〜

iPhone15 Proの感圧式ボタン、姿が見えてきた!

 iPhone15シリーズにおける関心事と言えば、「3nmプロセスルールのチップ」「ペリスコープレンズ(Maxのみ?)」「曲面を利用した新デザイン&薄型ベゼル」「USB-Cポート」等でしょうか?

 そんな中でも、全面フルフラットなデザインを見越した、電源・音量ボタンの感圧化には歴史的な動きを感じます。これに加えて2024年モデルの搭載が見込まれているFace IDカメラ・センサーのディスプレイ埋め込み→その後のインカメ埋め込み…という流れでいくと、数年後にはiPhoneの完全フルフラット化が完成しそうな勢いです。

 「感圧式ボタン」に関してはこれまでもお届けしてきましたが、ここに来てより詳しい情報が現れています。 

 

「長く/短く押す」と「軽く/強く押す」の使い分けが可能に?

 記事によると、

iPhone15 Proシリーズの感圧式ボタンは、「軽く押す」と「強く押す」で動作が変わるなど、複数の機能呼び出しに対応するとの予想が伝えられた

ということです。

 

 1月の記事には、ボタンの押し方による機能の割り付けに関する内容がありましたね。

 

 まあ確かに、iPhoneのディスプレイでも「長押し」「強く推す」によって様々な機能が割り付けられています。

 今回の記事で紹介されている一例としては、音量ボタンの場合、
「軽く押した場合は音量調整が行われ、強く押した場合は音量関係の設定メニューが呼び出される」
ということが記されていますね。
 これに「長押し」機能も付け加えられると、可能性が広がります。

 

 更に…。
 ダブルクリック等の操作にも別機能を割り付けられるのであれば、可能性は∞。個人的には、Apple Watchのアクションボタンのように任意の機能が割り付けられるような設定にしてもらえると非常に有り難いです。

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