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「CX-60」のある生活【24】〜夏タイヤ 角館ドライブ編 燃費24㎞/L〜

タイヤ交換後、角館までのドライブへ

 CX-60「XD-HYBRID Exclusive Sports」を購入しましてレビューを継続しております。

 これまでのレビューはこちらからご覧下さい。

https://www.oyazi.site/archive/category/CX-60

 

 先日、夏タイヤへの交換をお方ことをお知らせしました。

 街中で走っていても明らかにスタッドレスとは踏ん張りが違うことは気付いていたわけですが、その実力を試すべく、その後2回ほどドライブに出かけました。その走りの実力と、燃費状況をお伝えしていきます。

 まずは角館の武家屋敷までのドライブについて。

 

なんと、往復の燃費「24㎞/L」!

 まずは今回の行程がこちら。

 

 13号線を通るオーソドックスな路線ではなく、敢えて山道の農道を選択。結構広い立派な道路で、信号は殆どありませんがその分坂やカーブが頻出します。今回の目的である「足回り」の小手調べには丁度いいかと…。

 まずは足回りの硬さですが、結果的には全く気になりませんでした。スタッドレスのときと大きく異なる傾向はありません。これで「硬い」と騒いでいる方々は、そもそもMAZDAのクルマとの相性が悪いのかも。私なんかはむしろ、
「この程度の硬さがないと、背の高いCX-60ではコーナリングがこなせないのでは?」
と考えてしまいます。前にも書きましたが、CX-60は「プレミアムスポーツSUV」の形容がふさわしいです。

 

 

 さて、肝心の坂道での足は?
 スタッドレス装着時には、回頭性はすこぶるいいものの、どうしてもタイヤがふにゃっと負けてしまっていましたが、「アレンザ235/50R20 100W」では柔な感じは全くしませんでした。今回のちょっとしたワインディングもどきのような道は、何事もなかったかのようにさらっとこなしてしまいました。

 車高が高いので、どうしても振られるような挙動があるのでは…と思っていたのですが、そのような挙動は全く無く、横Gは当然かかるものの、車体が斜めに傾くような感じはありません。
 よく「SUV版ロードスター」という形容がされますが、さすがに重さを感じるため、「ロードスター」は無理があると感じるものの、それでもこのタイプのクルマでこの乗り味は気持ちよすぎます!

 SUVでも走りを求めたい…というユーザーにとっての救世主になり得るクルマだと実感しました。

 

燃費24㎞/L!

 角館の武家屋敷通りは、「みちのくの小京都」といわれるだけあって趣深い町並みです。

 

 4月中・後半になるとしだれ桜が咲き乱れることでしょう。
 人手が凄すぎて、かえって地元民はなかなかハイシーズンに足が向かない…ということもあるわけですが、これで桜が満開だったらさぞかし綺麗だろうなあ…。
 名物のプリンもおいしかったですよ。

 

 さて、今回のドライブにおける燃費は…。
 トータルで「24㎞/L」という衝撃の結果です。郊外路中心とはいえ、アップダウンを結構攻めた走りもしましたし、一部渋滞部分もありました。

 次回はこの後に行った「由利原高原」までのドライブを紹介しますが、足回り、燃費とも、更なる驚愕の結果に…。

 乞うご期待!

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