DaVinci Resolve用テロップ集がかなり使える!
DaVinci Resolveの時期アップデート「18.5」では、かなり大幅な機能向上が見られる…ということで話題になっていますね。
現在はパブリックベータということで製品版の登場はまだなのですが、特に注目されているのが「音声の自動言語化」機能です。待望の機能なのですが、こちらは有料「Studio版」専用の機能ということもあり、これまでの、
「無料版でなんでもできる」
というDaVinci Resolveの人氏に来も変化が出てくる可能性があります。
私は高度な機能盛り盛りのDaVinci Resolveを全く使いこなせてはおりませんが、8K動画の編集をしてみたくて有料の「Studio」を購入済。音声の言語化機能、是非とも使ってみたいものです。
さて、最近のDaVinci Resolveはかなり認知度が上がってきてはいるものの、「Premiere Pro」や「Final Cut Pro X」に比べると有料のプラグインサービスも選択肢が少ないのも事実です。
私のような超初心者は難しい機能を使いこなすわけではありませんが、それだけに、基本的で安価な基本プラグインがあると非常に助かります。
そんな中…。
安価で、非常に使い勝手がいい「テロップライブラリ」を見付けました。
「M Visual テロップライブラリ」、コスパ良好!
この「M Visual」なるテロップ集は、
DaVinici Resolve認定トレーナーのmachosukeが、人気のテレビ番組で使われているテロップを、一つ一つ分析して完全再現しました
と紹介されています。
実際、素人がDaVinci Resolveを使うとなると、気軽に使える文字テロップの選択肢は非常に狭いものになってしまいます。
machosukeさんのテロップ集には「200種類」のテロップが種類別に収録されており、極簡単にDaVinci Resolveにインストールすることができます。
Macでも、Windowsでも、iPadでもOK。しかも、他のトランジッションとの組み合わせ、商用利用も自由と、使い勝手は非常にいいですね。
これで価格が「1,200円」、5/8までは20パーセント引きの「960円」ということで、私も早速購入させていただきました。
安価で便利なプラングイン、これからも数多く出回ってくれることを願っています。