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Mac用クリーオアップアプリ「BuhoCleaner 1.9.2」で「パージ可能領域」も削除可能に!

Mac用クリーオアップアプリ「BuhoCleaner」がバージョンアップ!

 普段Macを使っていると、突然アプリがフリーズしたり、システムが不安定になったりすることがあります。
 恐らくはOSやアプリレベルでの細かなバグがあるのでしょう。以前はwindowsもMac以上の不具合が多発していた印象ですが、最近はフリーズ等の深刻なトラブルは非常に少なくなっている印象です。

 まあ、自宅のPCはMacに替えてしばらく経ちますし、最近のwindowsの印象は職場限定ですのでこの印象が正しいのかどうかは分かりませんが…。

 また、Macはメモリを使えるだけ使う傾向にあるなど、windows以上にメンテナンスには気を遣うべきでは…と考えているところです。

 

 以前、Mac用のクリーンアップアプリに関する記事を書きました。

 

 超定番とも言える「CleanMyMac X」以上に「BuhoCleaner」がお薦め…という内容でしたが、この度「BuhoCleaner」がバージョンアップし、更に深いところまでクリーンアップしてくれるようになりました。

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「パージ可能領域」も削除可能に!

 記事によると、

Dr.Buhoが、macOS Ventura 13.4に対応したMac用クリーンアップソフトウェア「BuhoCleaner 1.9.2」をリリースした

ということです。

 

 最新バージョンではCPU温度のより正確な表示が行われるようになるなどの改良が加えられているようですが、なんといっても「パージ可能領域」のクリーンアップが最大の武器だと言えます。

 「パージ可能領域」とは、「必要なときに macOS がコンピュータからファイルを削除して空き領域を解放することができる領域のこと」だそうです。
 これまでは削除できなかった領域で、私もバージョンアップ後の初スキャンでは数十ギガ単位で削除可能だったのに驚きました。

 

 以下は、数日クリーンアップを行わずに「BuhoCleaner」でスキャンしたときのデータです。

 

 まあ、それなりに溜まっているのです。ゴミが…。
 数日で「5GB」。ブラウザキャッシュの削除には様々な考え方があるでしょうが、パージ可能領域に関しては削除の方向で問題無いでしょう。

 以前の記事でも書きましたが、「CleanMyMac X」でクリーンアップ後に「BuhoCleaner」でスキャンをかけるとまだ大量に削除できるファイルが残っていることが殆どです。これが逆だと残りは殆ど無し…。

 不要ファイルの探索に関しては「BuhoCleaner」の方が格段に優れていることは間違いないと考えられますし、これに「パージ可能領域」の削除機能も追加されたとなると、かなり強くなってのではないでしょうか?

 

 もちろん、頻繁に「BuhoCleaner」でクリーンアップしてもシステムの異状は全く無し。

 また、「BuhoCleaner」は本当にこまめなバージョンアップがかかります。
 今回の「パージ可能領域の削除」のバージョンアップがきた後にもすぐさま細かなバグ修正のバージョンアップが来ています。

 本当にお薦めなクリーンアップアプリです!

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