CX-60、6ヶ月点検終了
先日、CX-60の6ヶ月点検を終了しました。
何事もなく、快調そのもの…という点検結果で安心しました。
私はメンテパックに加入していますので、オイル、フィルター等の交換を今回は負担無しで行っていただきました。
点検結果以下のようになってます。
納車されて実質5ヶ月強、走行距離6,000km超、リコールはありましたが、その他の大きなトラブルはなく、走りのよさを堪能させてもらっています。
これからのお付き合いが大事かな…
個人的に初めてのMAZDA車、初めてのディーゼル車、初めての(マイルド)ハイブリッド車ということで、ドキドキしながら迎えた納車の日を思い出しますが、はっきり言って、ここまでの「MAZDA」という会社に対するイメージは非常に良好です。
まあ、もちろんリコールはいただけませんでしたし、CX-60に関しての詰めの甘さが批判されたりしたこともあまりいい気分はしません。
ただ、「走り」に関しては私は非常に高い評価をしておりますし、これまでの記事でも書いてきたとおり、「スポーツSUV」を求めるのであれば、このクラスでいえばいい買い物だと考えています。
また、これは後ほど記事にしようかと思いますが、ユーザーとの繋がりをMAZDA側自らが能動的につくろうとしていることには感心させられます。
アプリの通知、メールでの連絡、ディーラーからの心遣い等…。これまでに乗ったことのあるどのメーカーよりも丁寧なことは明白ですので、自然に心が前向きになります。
直前に乗っていたSUBARUとはエラい違いです…。MAZDAもSUBARU同様の経営の小さい会社でしょうが、客の見方が異なるのかもしれません。SUBARUはどこか殿様商売の色が強いです。というか、最近になって特にその傾向が強くなっておりました…。
SUBARU以外でも、日産、ホンダ、三菱と乗ってきましたが、MAZDAほどメーカー・ディーラー側からアプローチしてくる会社はありませんでした。
今後…。
何かしらのトラブルが発生した際の対応次第…ということは当然あるのですが、現状、
「MAZDA車に乗っていて幸せ」
という気分であることは間違いありません。
ディーゼル車の「煤問題」、車体の痛み具合等、今後長く乗っていく中での対応をしっかりしていただければ、
「この先もずっとMAZDAで…」
という気持ちが深まっていくかもしれません。