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「LEICA Q3」と過ごす "まったりLife"⑨〜妄想編→現実復帰 LEICA Q3を手に入れる…の巻〜

LEICA Q3を手に入れる…の巻

 これまで、「LEICA Q3」を予約開始日にオーダーするも、15時過ぎであったために手にできるのは遙か先…ということで、様々な情報を見ながら「妄想」しておりました。

 今のところ、購入できているのは「10時03分」あたりがデッドラインで、それ以降はこれから…というところです。

 複数の予約をしている方も多いでしょうから、今後は少しずつユーザーに渡るスピードも速まる可能性が高いですが、15時の私は…。
 Q3はQ2以上に人気のようで、世界的に品薄とのこと。相変わらずハンドメイドを貫いていることから、本当に先は見渡せません。  

 

 そんな中…。
 県外の知り合いから、
「オンラインストアで購入したLEICA Q3、少しだけ使ったけど、買わない?」
という悪魔のような提案を受けました。

 条件としては、

〇数日試用したLEICA Q3
〇傷等は全く無し
〇当然動作は万全
〇プロパー価格に多少の色を付けて…という金額

というところです。

 

 この夏は二度と戻ってこない…。
 譲ってもらうことにしました!

 

「自分が求めているものか?」を早く解明したい

 MapCameraで正規購入するよりも、結構大きな出費になってしまいます。

 しかし、それ以上に、
「 "LEICA Q3で行うスナップ" が、私の求めているものなのか?」
ということを早く解明したい…ということに尽きます。

 

 以前の記事でも書いておりますが、これまでCanon「EOS R5」に複数のLレンズを装着してスナップに取り組んでいたところを、「LEICA Q3」に一本化しようと考えております。

 

 サイズ的には当然LEICA Q3がダントツで有利。
 これに、
「画質もR5+Lレンズと拮抗する」
という確証を得られれば、一気にラインナップを整理できるとともに、これまで以上に気軽に高性能カメラを持ち出せる環境を作り出すことができます。

 

 単純な画質。
 色合い等の好み。

 これが大事です。初LEICAですので、CanonとLEICAの画作りの違いも重要でしょう。

 個人的には、LEICA Q3で動きものを撮るつもりはありませんし、動画性能も要りません。
 あくまでもスナップ専用機として、その底力を知りたいのです。

 

 単にLEICA Q3を所有したい…ということだけではない私の事情ですので、数ヶ月間(あるいはそれ以上)もの間、このモヤモヤを抱えることと、多少の出費増とを天秤にかけた結果、今回の決断を下しました。

 LEICA Q3の画像が好み出なければ、速攻で売却することになるかもしれませんが、それも早ければ早いほど、「傷が浅くて済む」というものです。

 

 これで、これまでブログタイトルに付けていた「妄想編」が今回で外れることになります。

 どんな出会いがあるか、本当に楽しみです。

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