iPad Airに12.9インチ登場?
ここのところ、
「10月に新型iPad登場か?」
という複数の噂が上ってきてきますね。
本当に複数iPadの放出があるのか? そしてM3の行方は?…と興味は尽きないわけですが、さすがにこのまま何も新型が登場せずに年を越すことは無いでしょうから、最低でも何らかのiPadは登場しそう…。
その上でM3搭載Macがどうか…というところでしょう。
そんな中…。
これまではあまり話題にならなかった「新型iPad Air」について言及した記事を見付けました。しかも、「サイズ」に関する話題で、個人的には非常に興味のある事柄です!
iPad Proが価格高騰なら、Airで十分!
記事によると、
iPad mini 7と複数の新型iPad Airが今後数カ月以内に発売される可能性が高く、これら以外に、AppleはiPad(第10世代)の後継モデルも開発していると9to5Macは述べている
ということです。
これまでも述べてきたように、自分にとって「iPad mini」の買い替え要因は「ProMotion」の搭載となります。現在のmini6のカクカク具合は非常に残念…。
mini7の改定はチップのアップグレードという説が有力で、ディスプレイには手を加えないという見方が強いですので、私はスルーでいいです。しばらくは「6」と付き合う覚悟です。
そして、今回の最大の注目ポイントは、
Appleは、コードネームJ507とJ508の2種類の新型iPad Airを開発している
という点。
9to5Macは、これを「11インチと12.9インチのAir」と考えているのです。
僥倖です!
12.9インチのiPad Proを導入して以降、もはやこのサイズがデフォルトになっており、動画を観るにしても、Apple Pencilを用いて作業するにしても、ディスプレイのサイズダウンは考えられない…と感じるようになってしまいました。
つまり、これまで同様に「Proにしか12.9インチモデルが用意されない」のであれば、もはやProを購入するしか選択肢がないのですが、さすがに昨今のProモデルの価格高騰には辟易としているのが現実です。
そこに「Airの12.9インチ」の噂です。
私の使用方法では、チップ性能や特殊な用途ということよりも、まずは「サイズ」重視…となりますので、ある程度の性能が担保されているAirの12.9インチは「救いの神」となる可能性があります。
現状は、「M1搭載のiPad Pro」で十二分に満足していますので問題ありませんが、数年後を考えた時に、是非とも用意しておいていもらいたいラインナップと言えます!