新型iPad3機種、M3Macが10月17日に発表?
以前から、
「10月中に新型iPadとMacの登場があるかも…」
という話題はご紹介してきました。
iPadはいいのです。
無印のアップデートも納得いきますし、iPad mini7に関してはProMotionの搭載がないという説が有力ですが、チップの載せ替えが来るでしょう。
しかし、問題はMacです。
これまでも再三繰り返しているように、
「M3チップ搭載のMacが来るかどうか?」
という一点。
そして…。
ついに「10/17」という具体的な日程を伴った予想記事が来ています。
さて、Macはどうなる?
M3のありなしで、今後のMacロードマップが変わってくる!
記事によると、
iPad mini 7とiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)が1週間以内に発表されるとの情報を入手したと、Superchargedが伝えた。同じ日に、M3搭載Macも発表される可能性がある。早ければ現地時間2023年10月17日(日本時間では10月18日未明?)に発表される可能性がある
ということです。
iPadに関しては、主にチップの載せ替えが中心となるマイナーアップデートになるようで、新鮮味は非常に薄いですね。今年は斬新なiPadの登場がこれまでなく、売上的にも苦戦しているようですが、これでは援護射撃にならないような予感がします。
さて、肝心のMacですが、こちらは「登場の可能性がある…」という控えめな書き方なのが気になります。そもそも「登場しないかもしれない」という書きぶりのようにも見られますね。
また、先日来、
「登場するのは "M2/M2 Pro" の24インチiMac」
という説も流れています。
「MacBook系はこの時期に登場しない」
という噂があることと併せて考えると、こちらの説も有力といえば有力になるのかもしれません。
しかし、これでは全くもって魅力薄ですね。
当然M2世代のiMacを心待ちにしている方も多いのでしょうが、それにしてもこのタイミングでは遅きに失していることは間違いないでしょう。
今年の3月やWWDCのタイミングであればもっと注目を浴びたはずです。
チップの登場が、期待されるよりも遅くなりがち…という昨今のApple事情に加え、最近の噂も考えると、「M3は来春」という雰囲気が強くなっているような気が…。
これでいきなり「M3搭載MacBook Air」が登場したら激アツなのですが…。
さて、どうなるでしょう?