来春に向け、早速妄想を始める…
GIANT「ESCAPE R E+」をオーダーし、来春からの運用を考えていることを前回お伝えしました。
前回は「仮オーダー」という形でしたが、その後正式な値段を伝えていただき、正式に購入することになりました。
価格は、「5%OFF」。「261,250円」ということになりました。
「ESCAPE R E+」は、いずれも税込みで「297,000円」→「330,000円」→「275,000円」と、ここ数年の間に大きく定価が上下してきたモデルでもあります。
コロナ禍の終演に加え、店員さんが話していた「余剰在庫を抱えている…」ということもGIANTが値下げに踏み切った要因になっているのかもしれません。
何れにせよ、2023年7月に行われた「値下げ」は大きいです。「5.5万円」は大きい!
これに加えて、私が購入した「ダイシャリン」ではさらに「5%」勉強してくれたため、納得しての購入となりました。
また、これから冬場を迎えるにあたり、商品は春先まで店舗で預かってもらうことになっております。
ということで、実際に乗り始めるのは来春からとなりますが、早速得意の妄想モードに入っております。
LEICA Q3とともに…を合い言葉に
基本的には、コロナ禍以降滞っていた自転車との距離を詰めるために購入した「ESCAPE R E+」です。年齢からくる体力的な問題もあって、自転車に乗ること自体を自然に避けてきたことも疎遠になった原因の一つですので、そこをeBIKEの力でカバーしたい…という思いが強くあります。
坂道も依然だったら「登り切ってやる」という意欲がわいていましたが、今はなかなかそこまで気持ちが高まりません。そこが「楽に登れる」となれば、自転車に乗ることによって味わえる疾走感のようなポジティブな感覚だけが残るのではないかと考えています。
まずは、以前のような「自転車に乗りたい」という気持ちを呼び戻すことから始めよう…ということです。
そして、その際の相棒になりそうなのがLEICA Q3です。
「スナップ専用機」という位置づけで今年導入したLEICA Q3は、何気ない街撮りにこそ使いたい1台ですが、どうしても現状はクルマでの移動が主となっており、機動性の面でLEICA Q3を生かしきれていないことは否めません。
ここに「ESCAPE R E+」が加わって、以前のようにポタリングを楽しめる生活が帰ってくるのであれば、その相乗効果は計り知れません。
これまではCanon「R5」しか持っておらず、自転車に乗って気軽に町中にカメラを持ち出す…ということが難しかったのですが、LEICA Q3ならそれを余裕でこなせます。
来春以降は、
「ESCAPE R E+に乗ってLEICA Q3とともに…」
を合い言葉に気軽に街撮りを楽しみたいと考えているところです。