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「ESCAPE R E+」と行くポタリングライフ⑥/「LEICA Q3」と過ごす "まったりLife㊾〜LEICA Q3準備編 メッセンジャーカメラバッグ「Manhattanコレクション 8.3L スピーディー10」〜

「Escape R E+」+「LEICA Q3」のためにメッセンジャーカメラバッグを…

 先日、GIANT「Escape R E+」を迎え入れたことをご報告しました。 

 

 そして、このEscape R E+導入の大きな目的のひとつが、
「ポタリングしながら自由に写真撮影するための道具として…」
であることも以前お伝えしている次第です。

 そして、その相棒となるのが以前から記事を書いている「LEICA Q3」
 コンパクトな筐体のLEICA Q3であれば、気軽に持ち出すことが可能ですし、その移動手段としてクルマではなく「自転車」を選択することで機動性も飛躍的にアップします。

 当然、LEICA Q3の映し出す世界が単なる「コンパクト」からは大きく逸脱するものであることはこれまでの体験で分かっていますので、この春からは新たな局面を迎える予感がしているところです。

 

 さて、「自転車 + カメラ」というと、
「カメラをどのように持ち運ぶか…」
ということか課題となります。

 容量、大きさ、重さ等、バランスが崩れるとその後に使用しなくなる…ということも十分に考えられる非常に重要な観点です。

 そこで、この度、マンフロットの「Manhattanコレクション 8.3L スピーディー10 」を購入することにしました!

 

自転車でも本格的な映りを諦めない!

 クルマで移動するのであれば、どんなに重いカメラバッグでもいいでしょう。また、移動先の機動性を考えるのであれば、小型のリュックなども考えられます。

 また、これがEOS R5+レンズ等の重装備ではなく、LEICA Q3であれば、小型のショルダータイプも考慮に入ります。

 

 ただ、自転車での移動…となると、重さ・大きさはもちろん、背負いやすさも重要。また、有事の際の衝撃に耐えうる堅牢性も大きな要素となるため、新たに「メッセンジャーカメラバック」の中から、「Manhattanコレクション 8.3L スピーディー10 」を購入することにしました。

 

 

 ある程度小型でありながらも、さすがのマンフロット製。記事の頑丈さが心強い!
 この部分が廉価なリュックタイプのカメラバッグとは全く異なります。

 また、収納方法として、以下のようにガバッと開閉することもできますし、蓋を閉じたままチャックからカメラを取り出して…という利用方法も可能。

 

 バッグをたすき掛けにしたままでカメラを自由に扱えるのは、さすがのショルダータイプですし、背中に回してキュッと締め付ければ、自転車運転時にもカラダにフィットするメッセンジャータイプとしても優秀です。

 

 堅牢性でいえば、以下のようにカメラを収納するインナーケースが別になっており、収納に便利なことに加え、耐衝撃性への備えも十分。

 

 容量的には、「EOS R5+RF24-70 F2.8L」を装着した状態で入れると以下のように…。

 

 インナーケースからははみ出ますが、上蓋はしっかりと閉まる状態。これで横には交換レンズを入れる余裕もあり。ただ、自転車での利用を考えるとこれ以上重くしたくはないので、空いたスペースは小物やスマホ、財布等を入れるスペースにしようと考えています。

 そのうち、「RF35mm F1.2L」が発表されたら、一眼とのセットで持ち出してみたいものです。

 

 逆に、LEICA Q3を入れると以下のように十分過ぎる空間が生まれます。

 

 従来の使用目的はこちら。
 何かと余裕をもってポタリングに向かえそう!

 

 バッグそのものはそれほど重さを感じませんので、機動性を損なうことはないはず。
 アマゾンでは定価よりもかなりお安く購入できますので、皆さんにもお勧めです。

 さあ、準備は整いました。

 後は天候が落ち着いてくれることを願うばかりです!

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