やはりiPhone16のカメラレンズは「縦型２連」！
先日、「iPhone16カメラレンズ縦型２連説」に関し、そのカメラモジュールユニットの画像がリークされたことをお伝えしました。
この記事でもご紹介しましたが、どうやらApple Vision Pro用の空間ビデオ撮影のためのレンズやセンサーの位置変更…ということのようです。
そして…。
このデザイン変更が本格的に動き出したのか、今度は背面パネルの画像が流出しています。
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これで確定かな？
記事によると、
Weiboに、iPhone 16の背面パネルとされる写真が投稿された
ということです。
なるほど、縦型。
先日のカメラモジュールの画像と考え合わせても、「これで確定かな？」となりますね。
Apple Vision Proの空間ビデオ作成のために、これまでのレンズ配置を変更する…という考え方。Appleデバイス間の連携を重視するAppleの徹底ぶりを感じます。
このあたりが、Appleユーザーを虜にする大きな要因とも言えるでしょう。
さて、これでもし無印16がProMotionディスプレイ対応となれば、「Pro」との大きな違いは望遠レンズくらいでしょうか？
今後は画面下埋め込みFace ID等の認証方式でProが先行するでしょうが、その分価格が上昇し続けるのであれば、これまでProを追ってきたユーザーが、そろそろ、
「無印でいいかも…」
と考え出す頃合いのような気もします。
特に円安が進む日本においては、全てのAppleらデバイスにおいておいそれと最上級機を選択することはできなくなりつつありますので、今後のモデル選択は慎重を期していきたいところです。
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