やはりiPhone16のカメラレンズは縦型２連になりそう！
最近になって、iPhoneSE4、iPhone16の噂が急増している感を受けます。
iPhoneSE4に関しては、「DynamicIslandを搭載する？」「10万円に迫る価格になる？」等、意外な見解も多いだけに、その動向に注目か集まるところです。
対してiPhone16に関しては、DynamicIsland化も終え、今後の展望とすれば、カメラ部の強化やProMotionディスプレイ対応になるか…等、それほど大きな観点が存在しないような気もします。
そんな中…。
これもひとつの話題になっていた「16のカメラレンズは縦型配置になる…」という点に関して新たな情報が出てきました。
iPhone16のカメラモジュールがリーク
記事によると、
リーカーのMajin Bu氏（@MajinBuOfficial）が、iPhone16のカメラモジュールを撮影したとする画像を投稿した
ということです。
その画像がこちら。
Unknownz21氏（@URedditor）は、この画像が「上下逆だ！」と主張しているという面白話もありますが、どうやら本格的にiPhone16は縦型２連のレンズが搭載されることには間違いなさそうです。
16では、広角側が「4800万画素」に対応するということで、活用の幅も広がりそう。
ただ、この「縦型２連化」の理由としては、「空間ビデオ撮影に対応するため」という説が有力で、AppleのねらいとしてはApple Vision Proへの対応という意味合いの方に重きを置いているようにも感じます。
また、従来のレンズと比較して、
「広角カメラ用と思われる丸い穴の方が超広角カメラ用のものより直径が大きいように見えるので、広角カメラには大型イメージセンサーおよび明るいレンズが搭載される」
という考えも掲載されています。
デザイン変更にこのような「意味」があるのであれば、ユーザーも安心して新製品を選択することができますね。
それにしても…。
今後ますます「Apple Vision Proへの対応」のために仕様が変わっていくことがあるのかもしれません。
このあたりに、「AppleのVision Proへの本気」が感じられます。
