2024年3月、「iPad + MacBook Airイベント」が来る?
「2023年、1台の新型iPadも発売されなかった…」
というのはなかなか衝撃的でした。
単純なチップ開発のスケジュール的問題とは別に、常に何かしらの新型iPadが市場に出回るような発表がなぜ出来なかったのか?…という疑問が残ります。
そしてその分が2024年に一気に…ということは以前から噂になっていますね。もしかすると、2024年は「iPad総入れ替えの年」になるのかもしれません。
そんな中…。
結構な数の新型iPadが同時に…という話題が来ています。
MacBook Airと同時に3月にイベント?
「M3」モデル続々登場か?
記事によると、
Appleは2024年3月に新製品発表イベントを開催し、新型iPad Pro、新型iPad Air、新型MacBook Airを発表するとBloombergが報じた
ということです。
これだけのブツが一気に来るとなると、相当面白いことになりそうですね。
そして、「主役はM3」とも言えるイベントになりそう…。
まずもって、M3チップの生産の限界から一人置いていかれた感のある「MacBook Air」。
記事によると、「13インチ」「15インチ」のままで登場するようですので、おそらくはminiLEDも搭載させず、価格も「Pro」よりも抑えられたものになるでしょう。
この「差別化」は好ましいものです。
そして、iPad。
Bloombergによると、
「M3と有機EL(OLED)ディスプレイを搭載する11インチおよび13インチiPad Proと、10.9インチおよび12.9インチiPad Air」
ということです。
ついに「OLED」搭載モデルが来るのか?
OLEDモデルは「6月」という噂もありますので、3月に来るようであれば朗報です。
そして、「12.9インチAir」。
Airシリーズは従来の液晶ということですが、高額になってしまうであろうProの代替になる大型画面機が従来並の価格で手に入るのであれば、これまでのユーザーもほっとすることでしょう。
液晶でいいので、「ProMotion」には対応させて欲しいな…。
となると…。
WWDCの6月付近には「M3 Max/M3 Ultra」搭載の「Mac Studio」「MacPro」が登場か?
でも、基本はチップの載せ替えだけなので、これらは「3月」に出てきても何の違和感もありません。
まあ、ここまで行ってしまうとさすがに生産が間に合わなくなるか…?