12.9インチiPad AirのCADレンダリング画像が流出！
先日は「Apple Vision Pro」の米国予約が開始され、一気に慌ただしくなってきたApple界隈。3月にはiPad Proを中心とした「第2弾」が予定されているようです。
現在の噂では、「OLED搭載iPad Pro」は当確。このOLED版があまりにも価格が高騰してしまうせいか、従来の「12.9インチ」を「iPad Air」で補完するという説が有力となっていますね。
また、これと同時にM3搭載の「MacBook Air」が来るという説も有力ですし、ことによってはM3／M3 Pro搭載の「Mac mini」の姿もちらついています。
Macまで考えると正に「てんこ盛り」とも言える状態になりますが、一体どれが正解なのか？
楽しみに待ちたいと思います。
そんな中…。
ついに「12.9インチiPad Air」の予想CADレンダリング画像が流出です！
大きな変化はない… ということは価格にも期待できる？
記事によると、
12.9インチiPad Airのものとする、CADレンダリング画像が流出した。確認されたレンダリング画像から、12.9インチiPad AirはiPad Air（第5世代）と比べてリアカメラのデザインが小変更される模様
ということです。
画像を見ると、フロントカメラの位置も変わらず、リアカメラは背面パネルよりも高くなるものの、一眼という構成は変わらず。認証方式も電源ボタン内蔵のTouch IDと変化なし…。
ということは、本当にリアカメラの若干の変更のみのリニューアルということで、12.9インチに関しては、搭載チップと画面拡大という変化になりそうです。
ということは…。
以前お届けした、「Air」の価格を予想する記事通りの一安心できる価格が期待できるのでは？
ここで紹介したのが以下の価格。
従来のiPad Proの価格…という程度に落ち着いてくれたらいいのですが…。
まあ、私は手持ちの「M1搭載12.9インチiPad Pro」で問題なさそうです。
これが、Apple Pencil3が新型iPadにのみ適応される斬新な新機能を搭載…となれば考えますが、それほど大きな変化がないのであれば（あるいはApple Pencil3の機能がM1モデルにも適応されるようであれば）、このままで十分かな…。
