CanonのCP＋、どうなる？
2月に入り、軒並みカメラおよびレンズメーカーの新製品の情報が溢れるようになってきました。「デジカメinfo」などではその普段との違いが顕著に感じることができます。
まあ当然ながら、2／22から開催される「CP＋」を見据えての動き…ということになるでしょう。
しかし…。
キヤノンのみ、全くといっていいほど動きが見えません。
さて、どうなる？
得意の「秘密保持」か？ それとも？
前述の「デジカメinfo」では、Canon以外のカメラメーカーだけではなく、レンズメーカーに関しても新製品登場の噂や、そこまで行かなくても今後の新製品ロードマップの噂が連日登場している状態です。
しかし、Canonに関しては、2月6日に、
「キヤノンが認証機関にDS126922（EOS R1？）を登録」
という情報があったのを最後に何の音沙汰も無し…。
そろそろ、「EOS R1」「EOS R5 MarkⅡ」という噂のカメラ本体の出品の噂があってもいい頃合いです。
現状では、R1の方が先に登場し、R5MarkⅡは秋？…という見方が強く、そうなのであれば少なくても「R1の実機展示」がCP＋でほしいところです。
また、レンズに関しても、以前から「RF35mm f1.2」を筆頭に具体的な噂も立っていました。しかし、その後の情報がないんですよね…。
Canonの新製品に関する情報に関しては、「鉄のカーテン」とも言われる鉄壁のガードがかかることが知られています。
しかし、それにしても情報が全く無いのが気がかりです。
昨年は、１週間ちょっと前にR8等の新製品の具体的な名前が出てきているようです。さて、今年はどうなるのでしょう？
まさか、事前にリークする具体的な機種が用意できていない…なんてことはないですよね…。
R1に関しても、どの段階で正式発表となり、いつ頃発売になるか…等も未だ見えてこない状況です。
オリンピックイヤーでもあり、Canonのフラッグシップでもありますので、もう少しユーザーに情報を提示してくれてもいいのでは…と思ってしまいます。
