iPhoneSE4は「600ドル」?
先日、
「iPhoneSE4はiPhone16に似たデザインで登場し、DynamicIslandも搭載するかも…」
という記事をご紹介しました。
この記事でも述べ通り、個人的にはiPhone15を購入したユーザーがSE4にいきなりDynamicIslandが搭載されたら納得できないのでは…とも考えるのですがどうでしょう?
本当にiPhone16似で来たら結構な事件だと思いますが、実際はどうなるでしょうね。
そして、この度、具体的なSE4の価格情報が出てきました。
やっぱり円安の影響が半端ないようで…。
iPhone SE 4 takes shape as a massive redesign over the previous model
— Anthony (@TheGalox_) February 8, 2024
For an iPhone that'll be priced at less than $600, it looks really good
Of course, expect a 60hz display pic.twitter.com/EvrL5iHwTa
廉価版でも10万円の仰天価格に…
「Anthony氏」のポストによると、iPhoneSE4の価格は「600ドル以下」で発売される…とのこと。
現状、「iPhone13」が「599ドル〜」の販売になっているようで、これが日本円では「95,800円〜」で販売されています。
ということは、SE4の価格もこれに準ずることになるのか?
SE3の価格が「429ドル〜/62,800円〜」ということを考えると、
「廉価版が廉価版で無くなっている〜」
と感じてしまいます。
ただでさえ、ディスプレイサイズがこれまでよりも大幅に大型化してこれまでのSEシリーズとは様変わりしている上に、価格も新機軸。
これが「SEシリーズ」として受け入れられるかどうか…ということは実際にSE4が世に出てみないと分からないでしょうね。
SE3までだと、価格差も大きく、サイズ感の違いもあり、SEシリーズの存在意義が明確でした。
さて、SE4はどのような形で登場し、ユーザーにどのように受け入れられるのでしょうか?
その登場時期とも相まって、2024年はSE4の話題で盛り上がりそうです。