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HiFiMAN「Svanar Wireless LE」で最終決戦①〜機種選択・到着編〜

HiFiMAN「Svanar Wireless LE」で最終決戦

 

 現在、DEVIALET「GEMINI II」をリスニング系ワイヤレスイヤホンの最高峰として楽しんでおります。

 

 そもそもこの「GEMINI II」の優秀さに気付かせてくれたのが、元e☆イヤホンの店員であり、イヤホン・ヘッドホンに関する情報を提供してくれている「かじかじ」さん

 なんといっても、
「値段を考えないのであれば、GEMINI II!」
と2023年を締めくくっている動画を観て、購入を決定した次第です。

 購入してみれば、納得の音。
 もちろん音の好みは千差万別でしょうが、リスニング系の音が好きであれば、GEMINI IIはかなりの高評価を与えることができるのではないでしょうか?

 

 しかし、価格がGEMINI II以上に高価なため、ランキングには入れていなかった機種があります。それがHiFiMAN「Svanar Wireless」。「LDAC」ではダントツの音質…とまで言及していました。

 そして…。

 この度、「Svanar Wireless」に弟分の「LE」と「Jr」が誕生しました。

 そのうち、「Svanar Wireless LE」を購入し、GEMINI IIと最終決戦をすることにしました。

 

iPhoneのAACが好きなんです…

 なぜ「LE」?
という答えは、「iPhoneのAACの音が好きだから」ということになります。

 当方、LDACの音は高解像であるのは分かりますが、特に高音がキンキンして聴こえ、トータルとしてはどうも評価できないことが多いのです。

 逆に、iPhoneのAACで聴くと、音の厚みと解像度のバランスが非常に秀逸で、むしろLDACよりも好みに感じます。

 

 そう、「LE」は兄貴分の「Svanar Wireless」からLDACのコーデック対応を除いたほかは全くの同機種…という位置づけですので、正に私のためのような機種…と感じてしまったのです。

 

 かじかじさんの評価としては、
「LEはLDACで聴くのと比べると、1枚ベールがかかったような音ではあるが、非常に優秀」と評価しています。

 

 

 ただ、「ベールがかかる…」としていながらも、「高音」「中音」「低音」ともに最高評価の「5.0」を与えているんですよね…。

 この得点だけを見ると、GEMINI IIよりも上という…。

 

 さて、到着しました。

 

 どんな音になっているのかな?

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