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Apple Watch Series9 トラブル案件②→「ゴーストタッチ」出現でパニクる!〜どんどん伸びる パスコード入力制限〜

Apple Watch Series9  「ゴーストタッチ」出現でパニクる!

 先日は、私のApple Watch Series9で、

「12時間でバッテリリー残量が0→シャットダウン」

という鬼畜案件が発生したことをお知らせしました。

 

 これはダメです!

 バッテリー0の段階で、Apple Watchはただのゴミに…。
 電子デバイスの最悪の形態ですね。

 

 これ以前にもバッテリー消費が激しくなる事例が数回発生し、再起動で元通り…ということを繰り返した後の惨事でしたので、今後も起こらないとは限らないのが怖いところ。
 最新の「watchOS10.4」にしてからの事例ですので、明らかにOSのバグだと思うのですが…。

 

 そして…。
 これは前述のバッテリー持ちの前の段階で発生したことなのですが、例のゴーストタッチ」も経験しておりましたので、今回はその件について共有を…。

 いや〜、こちらも相当にパニクります!

 

どんどん伸びる パスコード入力制限

 それは突然訪れました。

 入浴後、Watchを付け直し、パスコード入力をしようとしたとき…(指がびちょびちょということもなく、通常の状態でタッチしています)。

 いきなりWatchの画面が揺れ、パスコード入力画面が言うことを聞かなくなりました。

 

 それどころか、触れてもいないのに勝手にパスコードが入力されてしまい、当然ながら間違ったパスコードが入力されてしまった状態になりました。
 そして、これが連続して発生したものですから、Watch側のパスコード入力制限が発生してしまいました。

 もうパニクってしまい、詳しくは覚えていないのですが、初めは「1分後にやり直してください」のような表示が出て、その後も画面に触ると勝手に入力されてしまう状態となり、あっという間に数十分単位まで力制限が延長されることに…。

 

 これ、失敗する度にどんどん入力までの時間が延長されることになり、心臓によくありません。
 しかも、こちらが番号を押していないのに勝手に謝った数字が入力されるという意味不明の状態。Appleデバイスのパスコード入力失敗に関する深刻なトラブルに関しては聞いておりましたが、本当にわけが分からない状態になってしまいました。

 

 結局はネットの情報から、再起動して見ると何とかパスコード入力が正常にできるようにはなったのですが、再起動してもロック時間はそのままであり、

「もしこれで失敗したらどうしよう…」

という恐怖感は半端ありませんでした。

 

 やはり、「watchOS10.4」には大きな致命的なバグが潜んでいるように思われます。
 これまでのWatchでは体験しなかった致命的な状態に、一気に2回も陥ってしまったのですから、これはかなり深刻な事態なのではないでしょうか?

 

 Appleはこのことをどのように捉えているのでしょう?

 一刻も早く次のアップデートを望みます!

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