「ドスパラ」で「NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB」搭載高コスパ機を
前回は、Mac Pro(2019)を売却し、軽いゲーム程度がこなせるWindows機を導入したことをお伝えしています。
前回は、「Pro Display XDR」をWindows機を使うことができた…ということを書きました。ここが最大の障壁…とい考えていただけに、何のトラブルもなくStarTechの「USB-C - DisplayPortケーブル」を導入しただけでOKだったことは幸いでした。
さて、今回はこの度導入したWindows機について…。
今後もメイン機はMacであり、今夏に「M4 Max搭載Mac Studio」の導入を考えています。
ということで、当方の希望はパチンコ・パチスロのオンラインゲームである「777Town」が問題無くプレイできること…ということで、軽いゲームがこなせる高コスパ機の導入を目指します。
ここで目を付けたのが、「ドスパラ」の「Magnate MVシリーズ」。
特段「ゲーミング」を名乗ってはいませんが、GPUにNVIDIA GeForce RTX 4060 8GB」を搭載しており、性能としては十分過ぎるでしょう。
Mac Pro(2019)よりサクサク動く!
私が購入したのが、ドスパラ「Magnate MV」シリーズ。
CPUは「Core i5-12400 (2.5GHz-4.4GHz/6コア/12スレッド)」。14400と性能差は殆ど無いという話を聞きましたので、少しでもお安く…。
前述したようにGPUは「NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB」。重いゲームはするつもりはありませんので、これで十分でしょう。
SSDは1GBに増やしています。
Magnate MV(マグネイト MV)15013|パソコン通販のドスパラ【公式】
起動しますと、当然ながらごく普通に動きますし、何の問題もありません。
また、「777TOWN」のゲームも快適。
というか、Mac Pro(2019)をBootCampで動かしていたときよりも快適に動いている気がします。Mac Proでは、スロットゲームのリールが回転する際、若干カクつくときがあったりしましたが、Magnate MVではそれが全くありません。
また、前回の記事でも書きましたが、DirectXの対応がしっかりとしているため、Mac Proでは正しく動作しなかった機種も正常に動作しました。
これでWindows機しか動作しない…という類いのソフトウエア等にも対応できる環境が出来上がりました。
MacでのParallels運用は今後考えなくてもいいでしょう。
これまではParallels運用を考えてMacのパワーにも余裕を…と考えてきたこともありましたので、Macの選択にも影響があるかな?
M4 Proの優秀さが話題になっている今、「本当にMac Studioは必用なのか?」ということも考えなくてはいけない?