CalDigit、Thunderbolt 5ドック「Element 5 Hub」を発表!
2月に入り、Appleデバイスに関しては3月登場とされる「iPhone SE4(16E)」の噂で持ちきりです。連日続々と情報提供されており、その姿も話題部見えてきました。
iPhone14ベースとしながらも、かなり現代風にブラッシュアップされているようで、かなり楽しみです。
昨年末までは、「M4 Pro」搭載のMac miniの以上コスパの件で非常に盛り上がっていましたね。
また、その中で注目を浴びたのが、「Thunderbolt5」の有用性です。
Appleでの購入時にSSDを盛り盛りにすると、価格が以上に高騰することが多いもの。外部ストレージでの対応も当然できるのですが、速度を求めるとなかなか…というのがこれまでの実情でした。
しかし「Thunderbolt5」は速度が非常に高速であるため、内部SSDと大差ない感覚で使用できそう…ということのようです。これはこれまでのMacの使い方が大きく替わってきそうな予感です。
さて、そんな「可能性の塊」とも感じられるThunderbolt5ですが、対応の「ハブ」を活用する事で、更に快適性が増すことでしょう。
以前はOWCの製品をご紹介しましたが、この度CalDigitからも…。
来年のMac入れ換えと同時に導入かな…
記事によると、
CalDigitは、同社初となるThunderbolt 5対応ハブ「Element 5 Hub」を発表した。従来のThunderbolt 4の2倍となる最大120Gbpsの転送速度を実現し、8K 60Hzまたは4K 240Hzのディスプレイ出力に対応する
ということです。
肝心の「Thunderbolt5」端子が3つ備わっているということで、ストレージ、カードリーダー、外部モニター等の装置を性能を落とさずに利用できるのが嬉しいところです。
今回ご紹介したのはCalDigit「Element 5 Hub」ですが、以前OWC「OWC Thunderbolt 5 Hub」も発表されています。
現在私はOWCのハブを利用しています。
OWCにするかCalDigitするかは別にして…。
現在のM1 Ultra搭載Mac Studioを今年の「M2 Max搭載」機に代替しようと考えておりますので、その際にハブもThunderbolt5対応のものにいれかえることになるでしょう。
恐らくは…。
内蔵のSSDを現在の4TBから減らして、外部SSDも導入することになりそうです。