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50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

Windows

Qualcomm「Snapdragon X Elite」のベンチマークスコアが流出〜「M2 Pro未満」の性能か?〜

Qualcomm「Snapdragon X Elite」のベンチマークスコアが流出 以前に、「Apple Silicon」対抗となるQualcommチップである「Snapdragon X Elite」の登場についてお伝えしました。 TSMCの3nmプロセスチップがいよいよ2024年には他メーカーにも供給される…という現…

2024年、WindowsノートPCがMacを超える?  Qualcomm「Snapdragon X Elite」の可能性

Qualcomm「Snapdragon X Elite」はApple Siliconを超える? Mac用Apple Siliconとして「M1」が登場して以来、主にノートPCにおけるパワーバランスが一気に変わりました。 必要十分以上のチップ性能、驚異的な省電力性・バッテリーもちを発揮することで、Mac…

国内Macシェア、個人向けで「第2位」に躍進!〜業務用のWindowsの強さが…〜

国内Macシェア、個人向けで「第2位」に躍進! 国内でiPhoneの人気が異様に高い日本において、Macの普及率が思ったほどではない…ということの残念さをこれまでも述べてきました。 OSとハードをひとつの企業が手がけることができている希有な例であるとともに…

「M2 Ultra」はどこまで戦えるのか?〜やはりコスパの悪さが際立ってしまう…〜

「M2 Ultra」はどこまで戦えるのか? 「M2 Ultra」登載のMac Studio、Mac Proが発売されました。 YouTubeのレビューアーさん達も、今回スはルーを決め込んでいる方が非常に多いですね。これで更なる強化版である「Extreme」が登場したのであれば別でしょうが…

Microsoftの「Parallels正式認可」はMacのBootCamp消滅を意味する?〜そうとは限らないのでは…〜

Microsoftの「Parallels正式認可」はBootCampの消滅を意味する? 以前に、MicrosoftがARM版WindowsをApple Silicon向けに正式に認可した…ということがありました。 朗報でした! Macユーザー、あるいは今後Macを考えているユーザーの中には、どうしてもWindo…

2022年検出のマルウエア、WindowsはMacOSの5,000倍以上!〜しかし、Mac向けも増加傾向〜

2022年検出のマルウエア、WindowsはMacOSの5,000倍以上! 昨年末にお伝えしたように、私にとっての2022年ベストバイは「Mac Studio」でした。 「スリープ時の発熱」が気になり、商品交換までしていただきましたが事態は変わらず…。 「仕様」ということで納得…

「Parallels Desktop 18 for Mac」+「ARM版Windows11」の使い勝手は?

「Parallels Desktop 18 for Mac」+「ARM版Windows11」の使い勝手は? 先日は、Parallels Desktop 18 for Macの登場と同時に、「ARM Windows11正式版」も同時に導入できるようになっていた…という衝撃の事実を知り、Mac Studioに導入したことをお伝えしまし…

Parallels Desktop 18 for Mac登場に合わせ、「ARM版Windows11」がMicrosoft Storeからインストール可能に!

いきなりやってきた「ARM版Windows11」 しかも製品版! ちょっと混乱しております。 先日、「Parallels Desktop 18 for Mac」が発表されました。 毎年この時期にParallelsが時期MacOSを念頭にバージョンアップルすることは年間行事の一環…ともなっていますの…

えっ? Apple SiliconでもBootCampが使える?〜Windowsのライセンスが気になる〜

えっ? Apple SiliconでもBootCampが使える? Apple Silicon搭載Macがもうすっかり浸透しました。 浸透した…というか、もはやIntel Macが一掃されそうな勢いです。 Appleが「2022年には完全移行する…」と発表した2年前には信じ難かったことが実現しそうな勢…

ASUSとLenovoから、新感覚ディスプレイPCが登場〜多様性の時代に突入か? Appleどうする?〜

ASUSとLenovoから、新感覚ディスプレイPCが登場 最近の電子デバイスは、その形態が実に多様化してきています。 ディスプレイが折りたためるようになったり、スタイラスでの入力が可能になったり、「多様化の種」が広がってきたことが要因でしょう。 従来のPC…

WindowsのApple Silicon非対応は、Qualcommとの極秘契約のため?〜契約切れ目前で、Macにも光明の噂!〜

WindowsのApple Silicon対応に光明? 202年で、全てのMacがApple Siliconに対応するとされています。 Mac Proでは、一部IntelMac継続?…という噂もありますが、Appleとすれば、これまでのX86の枠を飛び越え、SoCチップで勝負していく…ということなのでしょう…

Intel「Alder Lake」が、M1 Pro/Maxを上回るベンチマークスコア記録〜チップ戦争始まる!〜

Intel「Alder Lake」が、M1 Pro/Maxを上回る 先日、Intelの12世代チップ「Alder Lake」の性能がとんでもないことになっている…という記事をご紹介しました。 この記事内ではGeekbenchのスコアが以下のように紹介されています。 これまでは、シングル性能にお…

Intel第12世代「Alder Lake」の驚愕性能に震える〜「M1 Max」「Mac Pro用複数ダイApple Silicon」の立ち位置とは?〜

Intel第12世代「Alder Lake」の驚愕性能に震える Intel第12世代「Alder Lake」が発売され、その高性能ぶりが話題になっています。 Geekbenchのデータとしては、以下のような数値が並んでいますね。 ここで驚くのは、シングル性能においても、「ダントツ」と…

ショック! Windows11はAppleSilicon Macに対応せず?〜仮想化アプリでも無理…〜

Windows11はAppleSilicon Macに対応せず? 独自のApple Siliconを搭載するMacへの本格移行を開始したApple。 性能的には非常に期待できるのですが、心配されているのは、周辺機器やアプリの対応です。 また、根本的な問題として、これまでの「Intel Mac」で…

煩わしい入力変換予想候補を削除する方法!(ATOKでも、Google日本語でも)〜Macなら「CTL + D」、Windowsなら「CTL + Del」〜

煩わしい入力変換予想候補を削除する方法! Macでの日本語入力にATOK(ベーシックプラン)を使用しています。 最近ではApple純正IMEも相当に賢くなっていますし、Google日本語入力という選択肢もありますが、変換スピードやAI変換の賢さ等の要因で、330円/…

Windows11の登場を前に、Windows 11搭載PCが出荷遅れの可能性…〜理由はやはり半導体不足〜

Windows11搭載PCの出荷が遅れる? 6月に発表された「Windows11」。 後は実際の登場を待つばかりです。 当然各PCメーカーは、Windows11をプリインストールした新型を一気に出してくるでしょうし、無償アップデートを心待ちにしている既存のユーザーも多いは…

Windows11は,全てのIntel Macで利用不可?〜仮想化の実現に全てがかかる?〜

えっ! Windows11は全てのIntel Macで使えない? MicrosoftがWindows11を発表しました。 もはや本格的にWindowsに戻ることはないだろう…という考えから,詳細に関しては全く分からない私ですが,「Windows11から無料アップデートが可能」という情報を見て,…

Qualcommが,Apple Silicon「M1」対抗チップ「Snapdragon SC8280」を開発中?〜PCへのSoC搭載の波が止まらない!〜

2021年は,PCのSoC化が顕著になる? 以前,Intelの新チップ「Rocket Lake-S」に関する情報をお届けしました。 チップの高精細化の面で行き詰まり,大きな性能向上が難しくなっているIntelチップについて,その立ち位置の不透明さが心配になるばかりですね。 …

ついにIntelもARMチップ開発?〜このままではじり貧… 先行するAppleに追いつくことは可能なのか?〜

IntelのARMチップは間に合うのか? 先日は,Intelの次期CPUである「RocketLake-S」についての話題を書きました。 ここで問題視したのは,回路の高精細化やそれに伴うチップパワーについて,Apple Siliconとの差が拡大していくのでは…ということです。 昨年末…

Intel時期CPU「Rocket Lake-S」の全貌が明らかに〜14nmプロセスルール最後のCPU? 果たしてApple Siliconに対抗できるか〜

Intelの「RocketLake-S」は,Apple Siliconに対抗できるか? 2020年後半のPC業界は,Appleから発表された「Apple Silicon」の衝撃に揺れました。 なんといっても,MacBookのエントリーモデルに搭載されたM1チップが,MacBook Pro16インチに搭載されたIntelの…

「Arm版Win 10」VS「M1 Mac」でx64アプリ動作速度計測したら…〜Windows版完全敗北の衝撃!〜

「Arm版Win 10」VS「M1 Mac」の結果は? 予想以上のパフォーマンスぶりを発揮する「M1 Mac」に関しては,本ブログでも再三記事にさせていただいております。 「これまでのIntelCPUは何だったの?」と思わせるほどのパフォーマンスと,予想以上だった「Rosett…

「M1 Mac」でArm版Windowsを動作させた開発者現る!〜やっぱり「M1 Mac」上でのWindows動作は可能〜

やはりWindows動作は可能! 心配されていたアプリの対応が思いの他順調に進んでいるほか,「Rosetta2」の動作もそれほどストレス無いものになっている「M1 Mac」。 このままで行けば,PCの勢力図が大幅に変わりそうな予感もします。 そんな中,どうしても気…

Windows10でAndroidアプリが動作させる計画が…?〜「M1 Mac」への対抗策か?〜

Windows10でAndroidアプリが動作する? 「M1 Mac」上では,アプリ側が対応すればiPhoneやiPadのアプリも動作させることが可能となりました。 画面ウインドウの大きさ等に制限がかかることがあるようですが,動作自体には全く問題がないようで,これまでMac利…

「M1 Mac」に向けたアプリのユニバーサル化とWindowsの門戸開放は避けられない〜有無を言わせぬ「M1チップ」の強さ〜

「Twitter」「Chrome」に見る「M1 Mac」の影響力 エントリーモデル対応の「M1チップ」でありながら,MacBook Pro16インチに肉薄するほどの実力を示している「M1 Mac」に対する驚きの声が止みません。 特に「MacBook Air」に関しては,10数万円でこれまでのハ…

AndroidアプリがWindowsPCで操作可能に!〜うまくいけば,Appleデバイスの連携に迫れる?〜

Appleデバイスの魅力とは…? Appleデバイスの魅力とは…? この疑問に関しては,本ブログでも何回か話題にしてきたことですが, ①iPhone,iPad,Mac等のデバイスそのものの魅力(OSも含めた操作感,質感,感性に語りかける部分等を含めて)②デバイス間の連携…

4インチタッチパネル搭載の多機能キーボード『T2_Flexible』がおもしろそう!〜「キーボード + パネル」の可能性〜

クラウドファンディングから飛び道具登場 日々,新たな提案が行われているクラウドファンディングの世界。 商品の斬新さや価値,企業側の信頼性等,もちろんリスクは大いにあるわけですが,それを承知で「これ,欲しい!」と感じるデバイスがあることも事実…

Android流「Air Drop」機能「Nearby Sharing」が近く登場か?〜OSとしての統一性,WindowsPCとの連携の面でApple有利か?〜

Android流「AirDrop」登場 私がApple製品を使用している理由は,大きく分けると2つあります。 一つ目は,ユーザビリティ。 とにかく使用していて心地いいのです。特に,Macにおける,インターフェイス,TrackPadやMagic mouseの感覚的な操作感の素晴らしさ…

「Mac Pro」超リーズナブル?〜Windowsで自作PC作成のシミュレートをしてみた動画がおもしろすぎる!〜

「Mac Pro」はぼったくりなのか? 高級外車が買える価格…。 誰しも,新型Mac Proの価格には度肝を抜かれたことと思います。 当然,それなりの価格は想定していました。Macの,しかも最高峰のモデル…。しかし,まさかあれほどまでとは…という感覚です。 今回…

DELLのコンセプト2画面PCが近未来過ぎる!〜キーボードの置き場所と画面表示のリンクが「カメレオン」(CES2020)〜

DELLの2画面PCが異次元過ぎる! 先日,「CES2020」で,Lenovoが今年半ばに実際に発売する「折りたたみPC」を発表しました。 「ついに来たか…」という感じではありますが,ベゼルも本体の厚みもたっぷり…で,お世辞にもスマートとは言えない印象をもちました…

「Surfaceペン+タッチスクリーン」で機能性・操作性向上?〜「iPad+ApplePencil」でこそ欲しい考え方では?〜

考え方が「Apple寄り」? Surfaceペンへの機能拡張特許 第2世代ApplePencilでは,そのボディーをダブルタップすることでペンの種類を変えるなどの「機能切り替え」が可能です。 第1世代であれば,このような機能切り替えは全てアプリ側の設定変更を行うこ…

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