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50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

Amazon,大手家電量販店でMacBook2017の一部機種が「32,346円」もお得!〜3/31までの期間限定…Mac値引きの原因が気になる〜

MacBookが超お買い得!

 Apple製品といえば,基本的に値引きをしない売り方でそのブランド力をキープしてきました。大手家電量販店でのポイントも,雀の涙ほどというのが普通ですね。

 だからこそ,
「欲しいときが買い時」
という,安心感があったのです。

 しかし,最近ではiPhoneの中国での大幅値引きもありましたし,つい先日はMacBookAirの値引きも行われていましたね。

 そんな中,今度はMacBookの値引きが行われています。
 Appleに一体何が起こっているのでしょうか?

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正規購入は大損です!

 3/10午前中の段階で,Amazonでは残り2点という状況。 
(※執筆終了後にこの赤字部分のみ追記→その後昼過ぎに「一時的に品切れ」というステータスに変化しています。) 

Apple 12インチ MacBook|1.2GHz デュアルコア Intel Core m3|256GB|ゴールド|MRQN2J/A

Apple 12インチ MacBook|1.2GHz デュアルコア Intel Core m3|256GB|ゴールド|MRQN2J/A

 

 しかし,「入荷予定あり」と明記されていますし,セール期間が「3/31まで」となっておりますので,一時的に在庫が切れても,購入のチャンスはあるものと考えられます。

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 そして肝心の値引き額…。

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 驚愕の「25,931円OFF」
 しかもっ…。
 ポイントが「6,415円」しっかりついてくる!
 つまり,総額「32,346円」もお得なわけです。
 最下位機種でカスタマイズ不可という条件はつきますが,購入を考えていた方であればこのチャンスを逃してはいけませんね。

 ちなみに,心配になってAppleのホームページで調べてみると,こちらはご覧のように「プロパー価格」のまま。
 「つるし」状態で購入するのであれば,正規購入するととんだ大損になってしまいますので,本当にご注意を!

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MacBookの位置づけとMacの今後…

 値引くということは,売れていないのでしょう。
 普通に考えると…。

 しかしまあ,納得はできます。
 現行のMacBookは2017年以降改訂が行われておらず,その間,「MacBookPro13インチの大幅性能向上」「新型MacBookAirのリリース」という「板挟み攻撃」を食らっている真っ最中です。

 性能的には劣るのに価格だけは立派で,コスパを考えると現在最も芳しくないデバイスといっても過言ではないでしょう。
 唯一のメリットといえば,そのコンパクトさでしょう。
 ここに絶対的な有益性を考えなければ,なかなか手を出しづらい機種になってしまっています。

 恐らく今年中にはかなり大がかりなテコ入れが行われることでしょう。
 MacBookAirの存在がありますので,やはり「価格下げ」は必須のように感じます。ましてや,先日クックCEOが「将来的なMacBookAirの価格下げ」に言及しました。「10万円」という具体的な価格も取り沙汰されていましたので,MacBookにしても,その価格を意識したところまで下げてきてこそ,競争力が生まれるというものです。

 私は,この2019年,のMacにとって「ラインナップ再編成の年」になると考えています。
〇MacBookProの刷新が噂される中,MacBookAIRとの明確な棲み分けを図ったMacBookのリニューアル
〇iMacのリニューアル
〇モジュール化を伴った,完全プロ仕様Mac Proの登場

 iPhone同様,「値付け」には十分配慮しながら,魅力的なMacラインナップを構築してもらいたいと強く願います。


 

文字数が分かる,Mac用無料テキストエディタ「CotEditor」がすこぶるいい!〜Apple純正エディタの欠点を見事にカバー〜

純正テキストエディタは,文字数が分からない!

 先日,文字数縛りのある文章を結構な数作成しなくてはならないことがありました。

 様々な方法があるのだと思います。
 Excelではセルに文字を打ち込むと文字数が出てくるシートを使用したこともあります。しかし残念なことに私が作成したものではありません。私の仕事,なぜか奇跡的にMicrosoft系のソフトや表計算ソフトを多用しなくても何とかなるのです。

 また,これまたなぜかJUSTSYSTEMの一太郎を多用する仕事柄,一太郎の1行あたりの文字数を設定して書き込むこともできるかもしれません。

 ・・・面倒だ!
 そんなことしなくても,何のことはない,エディタアプリでちゃちゃっと数えてくれればいいじゃないか!

 私も最初はそう考えたのです。
 そして,Mac純正の「テキストエディタ」で文字数を数えようとしたら…。
 そう,できないのです。文字数カウント。

 困って調べると,ありました。
 なんでも,スクリプトエディタにコマンド入力するのだそうで…。

 しかしこれだと,まずもって設定が面倒なことに加え,文字数を表示するためにわざわざショートカットアイコン経由でクリックしなくてはなりません。

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 いやいや,違うんです。
 そうじゃない!
 打ち込んだ文字数を常に表示して欲しいのです。

 というわけで,更にエディタを検索。できれば無料のものを…。
 そして見つけました。「CotEditor」という無料エディタです。

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CotEditor

CotEditor

  • Mineko IMANISHI
  • 仕事効率化
  • 無料

 

快適! 下部に文字数を常時表示

 この「CotEditor」,シンプルながらも非常に高機能なエディタのようです。
 普段この手のエディタをあまり使わない私のような人間にとっては,なかなか触れることがないものかもしれませんが,App Storeでの評価も非常に高く,アップデートも頻繁に行われているようで,信頼性が高いと受け止めました。
 機能的には以下の表記が…。

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「CotEditor」の主な機能

 そして,肝心の「文字数」表示について。
 例えば,以下のように適当に文章打ち込むと…。

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 下部に「総文字数」と「選択した部分」が常に表示されます。
 改行までの「一文」を選択するとその分の文字数が,「一文の中の一部分」を選択するとその一部分だけの文字数が括弧の中に表示されるのです。

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 また,行数やカーソルの置かれている「位置」まで丁寧に表示されるのは驚きました。正にかゆいところに手が届く感じです。

 さらに,以下のように文章を選択しなければ,当然全文の文字数がストレートに表示。

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 素晴らしい!
 私が欲しかった機能が全て詰まっており,完璧です。
 なにも不自由な純正エディタを使う必要はありません。

 

いいものは素直に採用しましょう

 もちろん,私の視野が広いわけではありませんので,もっと素晴らしいエディタが存在するかもしれませんが,この「CotEditor」は本当にお薦めです。

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 「基本性能バッチリ」「起動一瞬」「動作軽快」「無料」「アップデートが頻繁」「App Storeの評価がバリ高」とくれば,少なくても否定的な要素は何もないのでは?

 私のようにいざというときのために,インストールしておくことを強くお薦めできるエディタアプリです。

coteditor.com







 



2019iPhoneの「USB-C非搭載」からみるAppleのご都合主義〜MacではUSB-C化を断行しておきながら…〜

「USB-C化」の噂が一転…

 「2019iPhoneは,マイナーチェンジモデル」
 当初からそのような情報が出回り,
「ビッグチェンジは2020年」
ということが既成事実のように一人歩きしています。

 しかし,恐らくそれは事実なのでしょう。
 5G化,Touch ID内蔵ディスプレー,ノッチの処理,折りたたみ化,5nmプロセスルール新Aチップ…。
 どれをとっても恐らく2019年には間に合いそうもない事柄であり,どれもが2019iPhoneの危うさを物語っています。
 チップ性能以外は,どんどんAndroid勢に先行を許す「じり貧状態」であることは明白なわけで,危機感を感じるなと言うのが無理な話です。

 そんな中,これまで噂されていた「USB-C化」さえも消えようとしています。主要な変更とは言えない部分ではありますが,その裏側を知ったとき,
「Appleはそんなに余裕がないのか?」
「自分たちの方針に矛盾は感じないのか?」
「ユーザーの立場を考えていないのか?」
などと,次々に疑問が湧いてきました…。

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「整合性の無さ」が危機的状況に

 そもそもAppleにとっての「USB-C」といえば,2018年に刷新されたMacBookProが真っ先に思い起こされます。

  利点はあるものの,従来の「USB-A」との互換性がない新端子への移行に関して,どのメーカーも二の足を踏む中,Appleは「断行」しました。
 「USB-A」を残さず,全ての端子を「C化」したわけです。
 正にそれは劇薬で,「C化」を一気に推し進めようとするAppleの思惑とは裏腹に,周辺機器の利用等に関してかなりの不都合を生んだことも事実です。

 しかしまあ,その後,Appleが責任を持って「C化」を推し進めてくれれば,ユーザーとしては文句はありません。もちろんMacだけではなく,iPhone・iPadに関してもです。
 新型iPadProは「C化」しましたが,問題はAppleの屋台骨を支えるiPhone。こちらがLightningを継承するのでは話が違うというものです。

 しかも…。
 今回の記事によると,その理由があまりに情けない。
 技術的な問題であればまだ分かりますが,コストに関する大人の事情のようですね。

 記事に紹介されているLightning継承の理由は…。
・今後発売されているAirPowerが7.5Wであり,その優位性を担保するため
・「C化」すると,Apple USB-C ケーブルに加え,新しくEarPods with USB-C Connectorを同梱しなければならない
・USB電源アダプタもApple 18W USB-C電源アダプタに変更する必要が生じる
ということです。

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 いやいや待てよ,という話です。
 コストがかかることは,「C化」を推し進めた段階で当然考えていたことでしょう?
 その動きを今になって減速させるなんて,天下のAppleがやることではありません。しかもその理由がコスト面だなんて…。

 つまりAppleは,自分たちの方針を堅守したり,ユーザーへの責任を果たしたりすることよりも,自分たちの「都合」を優先させてしまったということです。
 残念です。
 だって,Android勢はどんどん「C化」を進めてますよ?
 自分たちが手をつけた端子に関してもやすやすと「逆転」を許しても平気なのですか?

 個人的には,製品や技術の問題よりも,「整合性のなさ」を重要視していないAppleの態度が気になります。

 

大企業の「責任」と「保身」

 Appleほどの超大企業ともなれば,この言動の一つ一つに「責任」を取らなければいけません。
 しかしもちろん,一つの大きな選択ミスが世界に与える影響も甚大ではないわけです。2018iPhoneの価格設定がそのいい例です。

 「保身」を考えつつも「責任」果たすことが難しいことだということは容易に想像が付きますが,それでも,Appleはその道を進まなくてはいけないのだけと考えます。
 それができなくなったとき…。
 それは,Appleが「並みの大企業」へと格下げされるときなのではないでしょうか?

ついに来る! iPhone・iPad・Mac間でのアプリユニバーサル化〜Appleデバイス間での連携が最強に!〜

「アプリレベル」での連携ができればApple軍団最強!

 以前から話題にはなっていました。
 iPhone・iPadアプリを,自由にMacでも利用できるようにする,ユニバーサル化の考え方。
 現在「アプリ」といえば,iPhone・iPadに特化したものが多く,Macで利用できるもののでも,機能が限定されるものが殆どでした。
 そもそもMacのApp Storeが有効に機能しているとはいえませんよね,現状では。
 魅力的なアプリがiPhone側のApp Storeほど見当たりませんし,定番もの以外は閑散としている状況。

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 アプリ自体がユニバーサル化されるのに伴い,App Store自体が統合されるという情報もありますので,もう「期待」しかありません。

 そんな中,いよいよ本格的に動いていくことになりそうです。
 そのきっかけはWWDC2019にあり!

 

移植用ソフトウェア開発キット「SDK」

 そもそもWWDCは,ソフトウェア関連の発表という意味合いが強いようで,例年新iOS,MacOSの発表の場となっています。
 当然今年もiOS13と新MacOSの発表があることが予想されますが,今回のもうひとつの目玉が,
「デベロッパーにiPadアプリをMacに移植できるソフトウェア開発キット(SDK)
の発表であるとのことです。

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 記事によると,当初はiPadアプリのMac対応が先行し,2020年にはiPhoneアプリもMacに対応できるようになるとのこと。
 こちらが考えている以上のスピード感で,ユニバーサル化が進むことになるのかもしれません。

 開発者側が悩んでいるのが,iPhoneXS・iPad・Macとの「画面サイズの違い」ということです。しかし,「iPhone←→iPad間の移植」は,比較的順調に進んでいるように思われますので,この「サイズ感」の問題は,「SDK」の提供で一気に解決することになるかもしれませんね。

 

気になる「MacへのAチップ搭載」との兼ね合い

 個人的に非常に気になるのが,これらのアプリ間のユニバーサル化が,噂されているMacへのAチップ搭載と絡んでいるかどうかです。

 このアプリ共有は,CPUと何らかの関わりがあるんですかね?
 それとも,互いに全く関係の無い部分の話で,たまたま移行期が重なっただけなのでしょうか?

 もし,アプリのユニバーサル化とAチップとの間に何らかの必然性があるのだとすれば,ここ数年がMacにおいての「大変革期」となるかもしれません。
 先日記事にした「Macのメジャーアップデート」との絡みもあり,諸事情の関わり合いが非常に気になるところです。

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 いずれにせよ,ただでさえ「OS間連携」のメリットが大きく,ユーザーの心をわしづかみにしているAppleデバイスに,「アプリ連携」というさらなる強みが加われば,私にとって「Apple最強」という構図になり得ます。

 今年の最大の注目点は,もしかするとMac…ということなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

MacBookPro2019は16インチ?〜画面サイズがMacラインナップを変えるか?〜

青天の霹靂! MacBookPro2019の「16インチ化」

 いや〜,結構驚きました。

 2019年にAppleが,16〜16.5インチの新デザインMacBookProを投入するという情報です。
 これに伴ってコンセプト画像が続々と発表されているようです。

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 この情報を聞いて,すぐさま思い浮かんだ疑問が2点あります。
 今後のMac展開を左右するこの二つの点について考えていきたいと思います。

 

①大改訂か? 16インチモデルの追加か?

 まず第一に,噂されているのが,「MacBookProの大改訂なのか?」という点です。

 皆さんご存知のとおり,現在のMacBookProは,2016年10月に大改訂されたモデルです。「目玉」として登場した「TouchBar」が酷評を受けたり(実際私も,常時ファンクションキー表示に変更しています),キーボードやGPUに不具合が生じたりと,はっきり言って特に前期は「散々な」世代となってしまった感があります。
 しかし,MacBook Pro(Late2016)13インチを現在も使用している私からすると,本格的にMacへと誘ってくれた機種ですので,感謝しかありませんが…。

 どうでしょう?
 たった3年で「フルモデルチェンジ」となるでしょうか?
 通常で考えれば,あまりにも短すぎると感じますが,もしAppleが上記のようなイメージが付いてしまった現モデルに見切りをつけたいと考えているのであれば,ないとは言えないかもしれませんね。

 しかし,ここでどうしても引っかかるのが,「MacへのAチップ搭載」に関する問題です。
 ここ最近,またこの噂が再燃しているようでして,「2020年のMacからAチップへの変更が始まるのではないか?」という具体的な記事も出てきています。しかも情報基はIntelだと言うことで…。

 だとすれば,
「MacBookProの大改訂は,Aチップ搭載に合わせた2020年と考えるのが妥当なのではないか?」
とも考えます。
 チップ大変革の前年に,わざわざモデルチェンジするでしょうか?

 私としては,もし2019年にMacBookProが大改訂されるのであれば,Aチップ搭載はほとぼりの冷めた2021年くらいになるのではないかと考えます。大改訂後1年でチップが変更になったのでは,初期ユーザーの怒りが爆発しそうです。

 逆に,Aチップを2020年に搭載可能なのであれば,MacBookProの大改訂は2020年にずれ込むのではないか。
 二つの目玉が揃っての大改訂は,相当なインパクトがありそうです。

 それとも,これらの整合性をあまり重視せず,筐体の大改訂を優先して今年のビッグチェンジを断行するつもりでしょうか?
 Appleの判断が楽しみです。

 

②ラインナップの行方

 もし本当に16インチモデルが登場するのであれば,「画面サイズ」のラインナップがどうなるのかが,非常に気になります。
 Gori.meさんも,この点について触れた記事を書かれていました。

 まずもって気になるのが,この16インチモデルが「追加」なのか「15インチモデルを置き換えるものなのか」という点です。
 上記①の問題ともからみますが,MacBookPro全体を「フルチェンジ」するのであれば当然「置き換え」となるでしょうし,フルチェンジを来年度以降に持ち越すのであれば,「追加」となるでしょう。
 でも,13インチモデルをそのまま残して15インチモデルだけチェンジ…とは考えづらいですので,変更になるのであれば13インチモデルを含めた全てが一気に置き換えられるのでしょう。

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 さて,「フルチェンジ」でMacBookPro全てが置き換えられると仮定すると…。

①昨年改訂された「MacBookAir」は当然そのまま継続。
②「Airと統合される」とも考えられたMacBookが生き延びたことから,近い将来12インチMacBookはサイズはそのままで改訂される

 ここまではいいでしょう。
 ここから,Gori.meさんは,
「現行15インチ→16インチ」「現行13インチ→14インチ」
と,筐体のサイズを殆ど変えず,ベゼルを薄型化にすることで,画面サイズアップが可能であるとしています。

 なるほど!
 これですと,16インチモデルは,「追加」ということではなく「15インチモデルの置き換え」ということになりますね。
 15インチモデルを購入する層は,ノートタイプでもバリバリと作業をこなしたいはずですので,画面サイズアップはうれしいかもしれません。

 問題は13インチモデルです。
 「筐体サイズを変えずに14インチ化」するのと,
 「筐体サイズを小さくして,画面は13インチのままとする」
というのでは,どちらがいいのでしょうかね?

 DELLなどは思いっきり「後者」側に振れています。
 私も,「13インチ」というサイズ感は絶妙だと考えておりますので,筐体サイズを小さくしてもらった方がメリットがあると考えます。 

 だとするとMacのラインナップは…。
・12インチ・・・MacBook
・13インチ・・・MacBookAir
・13インチ・・・MacBookPro
・16インチ・・・MacBookPro
となるでしょうか。

 

 さあ,本当に今年中の大改訂がなされるのか?
 私自身も,MacBook Pro(Late2016)の買い換えをそろそろ考慮に入れようかと考えていた矢先ですので,大問題です。
 簡単に現行モデルに手を出せなくなってしまいましたので…。

 様々な要素が絡み合い,楽しみになってきたMac前線です!

 あっ,iMacの行方も気になる…。

 

MacBookに「ガラスキーボード」?〜Appleの新特許はバタフライ式の「ゴミ問題」を解決するか?〜

「バタフライ式」の欠点に対するApple流の答え?

 現在MacBook系に採用されているバタフライ式キーボードに関しては,賛否両論ありますね。
 私はiMacの他にMacBook Pro(Late2016)を使用していますが,このバタフライ式キーボードの打鍵感は非常に評価しています。
 あっ,初代現行MacBookに採用されていた第一世代のものはダメです。ぺちゃぺちゃしているだけでしっとり感がありません。しかし,第二世代は指に吸い付くような「しっとり感」が強く,個人的には第三世代の少々カサカサしたような打鍵感より断然好みです。

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 もちろんiMacに付属するMagicKeyboardは,このバタフライ式キーボードの足下にも及ばないと考えています。
 少々お高くても,バタフライ式のキーボードを単独で発売してほしいと願うくらい…。

 しかし,このMacBookのバタフライ式に関しては,ゴミや埃が入り込みやすいという致命的な欠点があり,第三世代では「シリコンの膜」が取り付けられるなど,Appleでも相当気にしている様子です。

 この度,その根本的な解決を目指し,Appleが,隙間のない「ガラスキーボード」を考案したという記事が来ています。

 

凹凸のあるガラス製キーボード…たわむのか?

 記事によると,Appleが特許申請したこのガラス製キーボードは,「Computer with keyboard」と呼ばれるもののようです。

 キーボード部前面を薄いガラス製のカバーのようなもので覆っているようですね。

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 ガラス素材でありながら,キーごとに凹凸があり,当然押すことができるようになっているのが分かります。
 これ,割れたりする心配はないんですかね?
 図を見ると,指で押されたキーの部分が「たわんで」いるのが分かります。ガチガチのガラスというわけではなく,何らかの形で加工された「ガラス素材」ということなのでしょうか?

 また,触覚フィードバックがあるということですので,恐らく打鍵感としては,キーボードをポチポチと「押している感覚」を再現しているのでしょう。

 おもしろいのが,キー表面の表示を自由に換えられそうだということ。
 つまり,これまでのように各国ごとの文字をキーに印字する必要が無くなるというわけです。Appleからすると,面倒が減るということにも繋がるでしょう。コスト的にはお高くなりそうですが…。

 

ソリッド化はパソコンの未来図か?

 パソコンの未来を語るとき,その筐体やキーボード等の部品が「平面化」「ソリッド化」しているものを想像する場合が多いですよね。

 プロジェクターのような機能で机の上にキーボードを映し出したりとか,キーボードがタブレットのように平面上になっていたりとか…。

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 今回のAppleのガラスキーボードは,「埃混入」という観点意外に,「薄さ」「キーの故障軽減」「多用途な使い方(表示面において)」等の新たな新風を吹き込みそうではあります。

 しかし,「キーボード」ということを考えれば,まず第一に「打ちやすさ」が考慮されるべき。やはり薄すぎたり,打鍵感の悪いキーボードは,いくら先進的であっても使う気にならないのは私だけではないでしょう。
 あくまでも「人に寄り添ったデバイス開発をしてもらいたい」と強く願いますし,これまでTrackpad等の使い勝手のいいデバイスを考案してきたAppleだったなら,それを実現してくれると信じています。

 

学生・教職員・PTA役員のMac,iPadPro購入で,最大18,000円のギフトカード!〜従来の学生・教職員割引も適応でWにお得〜

Apple恒例の「春のお得祭」

 先日は,進級・進学等の人生の転機に伴い,
「Mac環境への移転を考慮に入れてみては?」
という記事を書かせていただきました。 

 iPhoneを使用しており,状況が許すのであれば, Macって最高の選択になり得ると思いますので,是非とも考慮に入れて欲しいところです。

 さて,Appleも,この春先の時期を漫然と眺めているわけではありません。新製品の投入がこの時期ですが,「進級・進学・就職」に合わせ,学生・教職員・PTA役員対象のキャンペーンを発動しています。

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結構お得です!

 このキャンペーンは,学生・教職員・PTA役員がも対象のMac,iPadProを購入した場合,Macには18,000円,iPadProには12,000円のギフトカードが送られるというものです。

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 う〜ん,結構大きいですよね。
 iPadProで考えれば,ギフトカード分をApplePencilの購入代にあてることもできます。丸々とはいきませんが,12,000円は相当助かります。
 正月の初売りでは,iPadPro11インチが割引対象になりませんでしたので,もしかするとこの時期を狙っていた人も多かったかもしれません。

 また,このキャンペーンは,学生・教職員以外にも,「PTA役員」「学生の保護者が代わりに購入する場合」も適応になるのがミソ。時期を見計らって上手に活用したいものです。

 

「W割引」「AppleCare+割引」を逃す手はない!

 加えて今回注目なのは,更にお得となるポイントがあるということです。
 それは以下の2点。

①従来の「学生・教職員・PTA役員割引」との併用が可能
②「AppleCare+」も20%割引となる
ということです。

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 もし,購入者が「学生・教職員・PTA役員」という範疇に収まるのであれば,従来の割引(これもものによっては1〜2万円の割引になります)に加え,更に今回のギフトカードがもらえるということで,お得度は相当アップする構造になっているようです。
 特に高額のMacの購入を考えていらっしゃる方は,上記のキャンペーン対象にならないかどうか注意しておく必要がありそうです。

 また,通常であれば,MacにAppleCare+を付属させるのは躊躇するものです。実際私も,MacBook Pro(Late2016),iMacともにAppleCare+は加入しておりません。

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 しかし,2割引となるのであれば…。どうするかは分かりませんが,少なくとも考慮には入れたと思います。

 「欲しいときが買い時」のAppleデバイスではありますが,その「買い時」と今回のキャンペーンが重なる方は,相当お得な買い物ができそうですね!

Macで「Touch ID」によるSafariの自動入力が可能に〜MacOS10.14.4のbeta1で〜

MacのTouch IDって使いますか?

 MacBookProが新筐体になった2016年終盤からのモデルには,「Touch ID」が搭載されています。

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 皆さんはこれ,使っていますか?
 特にApple Watchユーザーの方…。

 私は,個人的には殆ど使いません。
 Macのロック解除には,Apple Watchを使っていますので…。一旦Watchによる解除になれてしまうと,指を動かすのも面倒なほどで…。

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   Touch IDを搭載していないiMacではもちろんですが,MacBook Pro(Late2016)でも,その他に利用する機会があまりないんですよね。

 そんな中,MacOS10.14.4のbeta1で,Touch IDでSafariの自動入力が可能になる機能が追加されているという記事が来ています。

 

実際はどれだけ使うんでしょう?

 下の画像を見ると,確かに最下段に追加されていますね。

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 これ,実際はどれくらい使うものでしょうか?
 というのも,記事内での使用想定として「ユーザーIDやパスワードなどの自動入力時」とあるわけです。

 しかし,実際の使用を考えると,恐らく多くのユーザーがiCloudによる「キーチェーン」を活用しているのではないでしょうか?
 有料のアプリを使わなくても,一般的にはこの「キーチェーン」で十分なほどに同一AppleIDで使用するデバイスのメールアドレスやパスワードを記憶してくれますので,そもそもユーザーIDやパスワードを直接入力するという機会が滅多に存在しないのです。

 また,同様のことをiPhoneXSで行うと,自動的にFace IDが作動し,指を当てる必要すらありません。これ,Face IDの利点の一つだと実感しているところです。

 さらに,何かを購入する際,楽天のように「スマホアプリから購入すると1%分のポイントがアップする」という場合が結構ありますので,ますますMacから購入するという機会が減ることにも繋がります。

 

Apple Watchとの連携を深めてもらいたい!

 むしろ,進めていってほしいのはApple Watchとの連携です。
 Macのロック解除は本当に超便利。この気分を,その他の部分でも味わえるようにしてもらいたい。

 例えば,パスワード等にしても,キーチェーンを利用していると自動入力されたものがすぐさま表示され,実行のボタンをクリックすることでその先に入っていくことができます。
 この部分を,同一のAppleIDを使用しているApple Watchをしているものが操作している場合は,クリック無しで自動的に先に進むようにしてくれたらうれしいですね。
 正に自分の思いのままにMacやiPhoneがロック先のサイトや注文画面に進んでいける…。快適すぎます!

 Mac本体のロック解除ができるわけですので,やろうと思えばできるのでは?
 デバイス間の連携という「Appleの売り」をアピールするためにも,是非考えていただきたい!

Twitter,「より黒い」ダークモード搭載へ〜大賛成! 全てのアプリ,OSがダークモードを搭載すべき〜

一度使うと抜け出せない「ダークモード」の必要性

 私,モニターからの光に弱いもので,結構その光量や色合いには気を遣います。

 やはり安価なモニターはギラつきますし,目を痛める感じが強いものも事実です。
「価格は正直だなあ…」
とつくづく感じる部分でもあります。

 Macにシステム変更してからは,LG UltraFine 5K Display,現在のiMac5Kとモニターを変えています。Windowsの安価なものとはやはり違いがありますので,大画面ながらもある程度快適に使用してきました。

 その裏には「f.lux」というアプリがあることは,以前にもご紹介しております。 

 

 これがないと,いくらMacのモニターでもきついです。
 また,大画面ということで,SafariでのWEB閲覧時の「白」が目に刺さることも気になり,Safariのプラグインアプリや,ブラック化の有料アプリを併用して,極力「ブラック」にこだわるようにしています。 

 やはり,目への負担が違います。
 いかに画面の「白」が大きな刺激かということが,ダークモードから通常モードに切り得た途端に分かるほど。

 さらに,先日はAndroidが「OSレベル」でこの「ダークモード搭載」に動いているという記事もご紹介しました。

 このような時勢の中,Twitterが「真のダークモード導入」という記事を発見しました。

 

「より黒い」Twitterへ

 この記事を見て最初に感じたのは,
「んっ? Twitterにはすでにダークモードが搭載させているけど…」
という違和感です。

 しかし,記事を見ると,これまでのTwitterのダークモードは「僅かに青みがかっている」ということなのです。
 その比較写真がこちら。

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 なるほど。Twitterの公式アプリは確かに「濃い藍色」のようになっているのに対し,真っ黒なダークモードを搭載しているTweetbotは正に「黒」だということが分かります。これは見やすい!

 このような進化なら,ユーザーとしては大歓迎です!

 

有機EL時代に「ダークモード」

 それにしてなぜ今,ダークモードなのでしょう。
 恐らく,有機ELディスプレイの普及が大きく作用しているような気がします。

 ご存知の通り,有機ELが表現する「黒」は,ドットを全く点灯させない,真性の「黒」です。これにより,沈み込むような黒,液晶のようにぼやけることにない黒を再現できるわけです。

 また,黒を再現するときに「通電」しないということは,すなわち「省電力化」を意味します。

 つまり,「健康的にも」「技術的にも」「バッテリー的にも」,正に今この時期が「ダークモード」へと舵を切るのに丁度いい頃合いなのでしょう。

 以前にも述べましたが,今後はApple関連の「OSレベルでのダークモード化」を強く要望します。Androidができるのですから,iOSは当然できるでしょうし,共通項が多いであろうMacOSだって可能なのではないでしょうか?

 最近AppleWatch等でやたらと「健康」を強調するApple。
 画面に関しても「健康志向」でいかがでしょうか?

 

「Mac+Blackmagic eGPU Pro」の接続結果がおもしろい!〜「Appleが大好きなんだよ」さんの動画から〜

外部GPUとMacの関係性が見えてきた

 私は以前,「MacBook Pro(Late2016)+LG UltraFine 5K Display」という環境を維持するために,様々な格闘(笑)を重ねてきました。

 しかし,現在は,自宅ではiMac,モバイル用にMacBook Pro(Late2016)というように,用途を分断して使用しています。
 その詳しい理由は過去記事に譲りますが,要は
「MacBook Proとモニターとの接続に関するトラブルが絶えなかった」
ということにつきます。

 更に,外部GPUである「Blackmagic eGPU」を購入してグラフィック強化を図ったわけですが,こちらでも接続トラブル発生。

 

 

 というわけで急遽iMacを購入し,遠回りしましたが,現在はノントラブルの幸せなMacライフを送っているところです。
 本当に「ノントラブル」なので,今までの苦労は何だったのか…というほど。

 思うに,現在のMacBook Pro(Late2016)本体に何らかの問題があるようにも思うのですが,もうあまりにも怖すぎて,MacBook系とその他の外部デバイスを接続して使用することは今後無いと思います。少なくとも「主力」としては…。

 

 さて,その「Blackmagic eGPU」ですが,グラフィック性能そのものに関しては,MacBook Pro(Late2016)を劇的に向上させてくれました。
 何せ,iMac2017の最上級機に搭載される「Radeon Pro 580」が搭載されていたわけで,過去記事にも書きましたとおり,性能的にも遜色ないものでした。 

 

 そしてこの度発売されたのが,この「Blackmagic eGPU」の上位機種「Blackmagic eGPU Pro」。

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 私はもうすでに「Blackmagic eGPU」と「LG UltraFine 5K Display」を売却していますので,新旧の比較などはできませんが,いつもの「Appleが大好きなんだよ」さんが早速動画にしてくださっています。
 この動画から,外部GPUとMacの関係性が見えてきました。

 

別積みGPU非搭載機には効果絶大・・・GPU搭載機では限定的

 結論からいうと,
「普及帯のCPU内蔵GPUしか搭載していないMacに対しては効果絶大」
「別積みのGPUが搭載されているハイスペックMacに対しての効果は限定的,殆ど効果が表れない場合もある」
ということです。

 つまり,Radeonを搭載しているMacBookPro15インチモデルに対してはコスパが高いとは言えないものの,MacBookAir,MacBookPro13インチ,MacMini等のモデルでは,飛躍的な能力の向上が見られるということ。

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 恐らく,CPUが強力なMacBookPro13インチモデル(2018)に接続すると,とんでもないパワーをもったシステムになることでしょう。

 その他のモデルも,CPUそのものの処理能力を置き換えるものでは無いため,限界はあるでしょうが,私が以前使用していた「MacBook Pro(Late2016)+Blackmagic eGPU+LG UltraFine 5K Display」というシステムにおいて,外部GPUを接続してからは描画速度が体感でも分かるくらいに向上しましたので,日常の使い方でも十分な費用対効果を得られるとおもいます。
 LG UltraFine 5K Displayって,相当CPU,GPUに負担をかけているということが,そのとき分かりました。また,それを同じ5Kのモニタが付属しているのに何の不都合も無くこなすiMacもすごいなと…。

 

接続トラブルが無ければなあ…

 自分自身も,もし以前の度重なる接続トラブルが無ければ,外部GPUを使用したシステムを継続して利用している公算が高いわけですので,人生どう転ぶか分かりません!

 非力なMacBookを使用していて,グラフィックス性能に不満がある方は,検討の余地があるかもしれません。
 「Pro」でなくても,十分高性能だと思いますよ!

Mac,2018年パソコンシェア率で第4位も伸び悩み〜でも,これだけ高くても売れてるんですよね…〜

パソコン市場縮小の中…

 2018年のパソコン出荷台数の統計が発表されました。
 Macは第4位,シェアを若干減らしています。

 

Macシェア率変遷

 まずは2018年のデータを。

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 Lenovo,HP,Dellというスリートップは変わらずのようです。
 昨年はHPが盛り返したようですが,中国の大資本を背景に多岐にわたる商品展開を行うLenovoの成長率が驚異的ですね。

 肝心のMacは,ASUS,Acerとの第2グループを形成し,4位争いをしています。
 2018年は,MacBookProにおいて性能的に非常に大きなアップグレードが行われたため,「売れているかな?」と思いきや,売上台数,シェアともに減らしてしまいました。
 やはり「MacBookAir」が期待はずれだったのが響いているのかもしれません。多くの人が,
「より廉価なRetina搭載MacBook」
を期待していたということでしょう。

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 予想どおりに10万円を切ってくるような値付けだったら,爆発的に売れていたように思います。 

 さて,興味があったので,Macの過去の販売シェアを調べてみました。

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 2015〜16年にシェア8%まで上昇するなど,好調な時期もあったようです。
 この時期といえば,MacBookProは末期でしたが,MacBookが投入され,MacBookAirのバッテリー持続時間が延びるマイナーチェンジが行われた頃でしょうか?
 やはりある程度値頃感のあるモデルが充実していると売れるということかな?

 ちなみに,このようなデータも見つけました。

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 これは,Windows機がMacの「何倍」売れているかを表したグラフのようです。
 やはりWindows95が発表されたあたりから一気にWindows機が伸張していく様子が分かりますね。
 WindowsXP時代にはなんとMacの「56倍」も売れていることが分かります。

 現在は,Macのシェア率から考えると「十数倍」といったところでしょうか?
 まあ,ビジネスレベルで考えると「どうしてもWindows」ということになるのでしょうが,パーソナルレベルで考えるとMacが魅力的ですよね。価格が問題ですけど…。

 「利益率」は恐らく他の会社よりバカみたいに高いのでしょうから,最も割のいい商売をしているのがApple,といえるかもしれませんが…。

 

やはり廉価モデルは必要

 しかし,iPhoneの普及率を考えると,Macのシェアの低さが際立つのも事実。
 Appleデバイスの一番の魅力は,デバイス間の連携であるということについては,本サイトで繰り返して主張していることですので,是非ともiPhoneユーザーにこそMacを試していただきたい

 裾野を広げるためにも,やはり「廉価モデル」が必要ですよねえ〜。
 最新のMacBookAirも,iPhone同様に値付けでつまずいてしまった機種になってしまったんじゃないでしょうか?
 iPhoneの陰に隠れて情報はありませんが,きっと売れていないと思いますよ。
 だって,もう少し頑張ってMacBookPro13インチを購入した方が,絶対幸せになれますから。

 次期MacBookが安くなればいいんですけどね…。

 

 

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